Dr.糖尿モヤシ教祖の”弟子”、桐山秀樹のグータラダイエット

糖質制限が救うのは
日本の出版業界だろ?



 Dr.糖尿モヤシ教祖の弟子を名乗るノンフィクション作家、桐山秀樹が書いた『外食・ズボラ・満腹OKダイエット 「糖質制限食」の驚くべき効果」』(ワニブックスPLUS新書)という新書がありました、近所の公立図書館に。正直思います、

「税金の無駄遣いじゃねえか!」

  同書に「「動いて体脂肪を燃やす」、アナタにそんなことできる?」といささか挑発的な、そして「そんなん言うてええんかいな」と思うコラムがありました。だってそうじゃないの、「アナタみたいなグウタラのデブには糖質制限がお似合い、運動で痩せようなんて身の程知らず!」という意味に取れるんだもん(大笑)。なお下の引用の出典は『外食・ズボラ・満腹OKダイエット』30・31ページから。正直無駄に長くてムカつく(笑)。



桐山秀樹 江部 モヤシデブ

 正直ぐうたらなデブが飛びつきそうな帯ですね。

 よく、街で出回っているダイエット本に、「運動によって体脂肪を燃やす」などと書いてある。だが、これこそ「言うは易し、行なうは難し」の典型例である。


 体脂肪を燃やすには、まず体脂肪を分解せねばならない。それには、その命令を出すホルモンが必要になる。では、どんな時にその命令ホルモンが出るのだろうか。

 それは体内でエネルギー源が足りなくなった時だ。人の身体は、体内でエネルギー源が枯渇すると、体脂肪を分解してエネルギー源を供給しようとする。


 人間は運動するとエネルギー源を大量に必要とする。そして交感神経の末端から、体脂肪を分解する別なホルモンが出て、脂肪細胞を分解しようとする。

 ところが、これにストップをかける働きをするホルモンがある。これがインスリンだ。このインスリンは先に触れたように、糖質を含む食品を大量に摂ると、急上昇した血糖値を下げるために大量分泌される。その結果、体脂肪の分解が抑えられてしまうのである。ではその働きが一日のうちで最も起こりやすいのは何時だろうか。夜である。

 人が起きている麻や昼間は、運動する機械が多いから体脂肪は分解されやすい。一番問題なのは、身体を動かさずに眠っている夜である。夜の間、ヒトは睡眠をとっているから、運動量は最低になる。その結果、体脂肪が分解されにくくなる。


 つまり、体脂肪を燃焼させやすいポイントは夜である。夜、糖質を大量に含む炭水化物を大量に摂らなければ、インスリンの大量分泌も行われず、寝ている間でも体脂肪の分解が起こる。そして、朝起きて運動を開始すれば、さらに体脂肪は分解されやすく、昼も身体を動かす機会が多いので、まさに人に身体に備わっている、一日中体脂肪を分解する仕組みをフルに働かせることができるのだ。


このコラムの問題点



 まあ師匠が師匠だからなあ。なんていうのかな、情報源が偏っているとおかしなことになるんですよね。

 ”夜の間、ヒトは睡眠をとっているから、運動量は最低になる。その結果、体脂肪が分解されにくくなる”ですが、寝ているときでも人間は生きてますから何らかのエネルギーは消費されてます。しかも寝ている間は脂質の消費の方が多いです、脳も筋肉も大して使わないもん(ただしそれなりに糖質は消費されていますのでご注意を)。大体の人は6~9時間くらい寝ると思うけどその間は何も食べないので消費される一方です。

 それと、あいまいな表現が多い。「運動」が無酸素(エネルギー源が糖質メイン)なのか「有酸素」(脂質メイン)なのか書いていない。
 「糖質を大量に含む炭水化物を大量に摂らなければ」とあるが、冷静に考えるとあいまい。というのは


「炭水化物の量が
少なかったらいいのか?」
「脂肪やタンパク質だったら
大量摂取してもいいのか?」

 という疑問が生まれるわけです。せっかく体脂肪を消費してもそれと同じくらい脂肪を摂取したらあんまり変わらんのでは?

 インスリンについてですが、インスリンは筋肉の異化(分解)を妨げるホルモンでもある。なのでインスリンが少ないと体脂肪だけでなく筋肉も減りかねないのです(何でもいいから体重を落とすんや!というならそれでも構わないでしょうが、デブってのは「体重の割には筋肉が少ない」状態なのでねえ)。

 ”人の身体は、体内でエネルギー源が枯渇すると、体脂肪を分解してエネルギー源を供給しようとする”これは糖尿病が発病しても起こりますよ。インスリンが効きにくくなるので体の細胞が糖質を取りこめず体脂肪や筋肉を分解してエネルギーに充てるのですから。

 それにだわ、「運動によって体脂肪を燃やす」は確かに簡単ではないけど、それに成功してる連中だって山ほどいるだろ、あとどうせなるならどっちがいい(爆笑)?



桐山の師匠の”実態”



 桐山の”師匠”であるDr.糖尿モヤシ教祖が「糖質制限ダイエット終了」を発表してるのが笑えます。そしてその”師匠”の体、ご本人が公開しているデータから推測すると体脂肪率が最低でも28.5%。 

江部康ニ Dr.糖尿モヤシ教祖 体脂肪率



Dr.糖尿モヤシ教祖の体脂肪率
少なくとも28.5%!


 除脂肪体重×28.5で基礎代謝を計算しましたが、普通のもの食ってるわけじゃないから(笑)一般人の基準を当てはめるわけにはいかねえ(普通だと21.5×体重。まあそれでも24.5%か)。体重が標準のそれを大きく下回っているからメタボリック基準こそ外れているもの。Dr.糖尿モヤシ教祖ってガリガリな割にはデブ、言うなれば「モヤシデブ」だよね(爆笑)?

 桐山の新著のタイトルは『「細マッチョ」が最後に笑う - 糖質制限+生物進化体操で、孫と走れる身体になる』だが、実際は『「モヤシデブ」が最後に笑われる - 糖質制限+生物進化体操で、孫に介護される身体になる』ような気がします。そもそも桐山、アンタはオッサン太りで細マッチョじゃねえだろ(爆笑)?まさか細マッチョって、これのこと(大爆笑)?これ見たら誰もやりたがらねえだろうな・・・。
 言い忘れましたがまともな人の血糖値は100mg/dL程度です。そしてそれは血糖値を上げるホルモンと下げるホルモンが相互に作用しているからです(どのホルモンも量は変動するけど絶えず分泌されている)。そうじゃないと某MEC改め釜池式のみさこさんみたく糖質大して食ってないのに血糖値上がりっぱなしになりますから。



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