高校生の家庭科で脂質のお勉強

高校家庭科でも
脂質を教えてくれる



 今回は久しぶりに中高生の教科書でお勉強です。『新家庭総合21』(実教出版)で脂質はどんな風に書かれているのでしょうか。たまには穏やかな記事が書きたいのです(苦笑)。



 2 脂質

 a・はたらき・・・・・・食物の資質のほとんどは、グリセリンに脂肪酸が二つ結合した中性脂肪である。脂肪酸二つとグリセリンに脂肪酸が一つ結合したものに消化して吸収され体内で再び中性脂肪やりん脂質などにつくり変えられる。中性脂肪は体脂肪として長い間蓄えることのできるエネルギー源となり、りん脂質は細胞の膜をつくる。

 細胞の膜は細胞のはたらきに重要な役割を持つ。細胞のはたらきは、その幕をつくるりん脂質によって大きな影響を受ける。りん脂質をつくる脂肪酸は、飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸に分類される。多価不飽和脂肪酸は、さらにその働きの違いで、リノール酸系列とリノレン酸系列に分けられるが、いずれも体内で作ることができないので、毎日適量を食物から摂らなければならない必須脂肪酸である。リノール酸系列とリノレン酸系列は、それぞれ作用が逆のホルモンをつくり細胞のはたらきを調節している。このどちらを多くとるかが、生活習慣病に大きく関係している。体のはたらきを正常に保つためには、リノール酸系列とリノレン酸系列を4:1の摂取比でとるのがよいといわれている。また、飽和脂肪酸:一価不飽和脂肪酸:多価不飽和脂肪酸の摂取比は、3:4:3と推奨されている。食用油や肉にはリノール酸系列が多く、魚介類などにはリノレン酸系列が多い。



さらに脂質の
知識を付け足し



 付け足すとリノール酸系列がω-6脂肪酸、リノレン酸系列がω-3脂肪酸です。細胞膜やホルモンに使われるのでどちらもそれなりにとらねばなりません。ほかにこんなこともかいてありました。

 リノール酸系列の脂肪酸は、血液を固めたり血管を収縮させるホルモンをつくる。リノレン酸系列はそれを抑えるホルモンをつくる。



 ラード、バターなどの動物性脂肪に多い飽和脂肪酸は、多くとるほど体内でのコレステロール合成が上がるので、動脈硬化症の原因になるといわれている。



 なるほどね。糖質制限やってる人はくれぐれも気をつけて・・・といっても無理か、極端に獣肉や乳製品にかたよってるから。食べ物のリスクを軽減するためにさまざまな食品を食べる(多くの食品から少しずつ栄養を摂取する)のは有効だと思うんですが。あんまり今回の記事は無味乾燥で困った(苦笑)。



必須脂肪酸 大雑把な種類

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