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【悲報?】筋肉と乳酸とコリ回路

今年の汚れ
今年のうちに
(ちょっと違う?)



 お久し振りでございます。今年もいろんな事がありましたが伝えるのを忘れていたことが幾らかあったのでそのうちの一つを今日は。高校生物のお勉強 乳酸発酵と解糖系(エネルギーと代謝とATP・・・ZZZ 1.6) という過去記事があるのですがこれを書いたときに「解糖系は2ATPしかエネルギーを取り出せない。そんな不経済なことはしない方がいい!」とかいう意見(抗議?)をされたのですね、文句は私じゃなくアンタの身体にしろよ(笑)。まあそれでもいいんですがちゃんとこれには答えがあったのです。



乳酸 疲労物質 コリ回路


 前述の過去記事では肝臓のコリ回路で乳酸が糖新生によってピルビン酸→グルコースに再合成されるとあります。これ自体は今でも正しい。しかしこれはメインで使われていなかった!オイ、どないすんねん!!



運動選手の
乳酸の使い方



ルーの法則 谷本道哉


 NHKの”筋肉体操”でもお馴染み谷本道哉近畿大学准教授の『使える筋肉使えない筋肉』(山海堂)「乳酸と持久的能力」を読んでみましょう。



●乳酸は持久的能力を規定する疲労物質


 乳酸は強度の高い運動をしたときに筋肉で発生して血液中に出てくるもので、糖質がエネルギーを放出する途中の段階の物質です。強い運動が終われば、再び血液中から筋肉や心臓に取り込まれ、エネルギー源として消費されます。乳酸は運動をした時に出てくる「老廃物」や「燃えカス」ではなく、立派な「エネルギー源」なのです。


 乳酸はその名の通り酸性の物質です。私たちの体は化学反応により生命活動を行っていますが、乳酸が蓄積すると体内が賛成に傾くので体内で行われる化学反応の速度が低下します。これを体は「疲労感」と感じ、持久的運動の持続の制限因子となります。


●乳酸を出しては使う間欠的持久運動


 サッカーやバスケットボールなどのたいていの球技は、運動強度の高い動作と運動強度の低い動作を繰り返し行います。ダッシュとジョグを繰り返すような間欠的な持久力が必要になります。このような競技の持久的要素は、マラソンなどの一定の強度で連続的な運動を続ける場合とは少し異なります。


 ダッシュとジョグを繰り返すような競技では、運動強度の強いダッシュ動作では乳酸を発生し、運動強度の低いジョグ動作でその乳酸を消費するということを繰り返します。出してもすぐ使うことで乳酸の蓄積を防げるので運動を継続することができます。マラソンのようにOBLAを超えないペースを守ってプレーしなくてもよいわけです。


 ダッシュでは主に速筋が使われます。ジョグでは主に遅筋が使われます。ダッシュとジョグを繰り返す運動では、速筋で発生した乳酸を遅筋や心臓で消費するというサイクルで乳酸の蓄積を防いでいます。これを乳酸シャトルと言います。なお、心臓の筋肉の心筋は遅筋でできています。


 この乳酸シャトルを円滑に進めて間欠的持久力を向上させるには、ダッシュ&ジョグといった高強度で短時間区切りのインターバルトレーニングが有効です。

【後略】



『使える筋肉使えない筋肉』P212~214



 さらにはこんなことも書いてあった。



※一昔前までは、乳酸の処理は肝臓に運ばれて肝臓でブドウ糖に再合成されるコーリ回路(ママ)という代謝経路が一般的とされていました。しかし近年ではこの経路は乳酸処理の一部の経路であり、右記(ママ)の乳酸シャトルが主要なものであるとの認識に改められています。


同書P215 



 ちなみにOBLAとは乳酸の蓄積が始まるポイントのことで、これ未満の強度の運動なら長時間続けられる(これ以上だと長時間は無理)。Dr.糖尿モヤシ教祖はこのことを知らんのでしょう(爆笑)。長距離走者がバテるのはペース配分を誤ったりしてこれがおかしくなった場合。


 まあラグビー・柔道・レスリングetcのゴリマッチョスポーツ見りゃ分かりそうなモンなんだけど、筋肉と持久力は「白筋肉でグルコースを使って、できた乳酸は赤筋肉で消費!」ってことで両立できそうですよね?というか実際に両立できてるんだけど。



速筋繊維 筋持久力


ウォーキングもいいけど
そこに少し加えて



 運動経験のない人にも適している、ということで市民権を得た(らしい)ウォーキング。どうせならそこにWalking LungeやKnee to Elbowなどを加える、というのはどうでしょうか?





Walking Lunge


 前者は大腿四頭筋・大臀筋・ハムストリング(特に後ろ二つ)etcを、後者は腸骨筋・大腰筋を鍛えられる。バテたら早歩きし、回復したらまたランジ。単にウォーキングをやるよりも筋トレになるので糖質も消費できて成長ホルモンも分泌できるのでは?




Knee to Elbowなんだが・・・
肘がくっつくくらい膝を上げろ!


 何故年末にこんな記事を?と訝しく思われるかもしれませんが、未来記事への伏線です。お楽しみに!




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