炭水化物を減らすのは日本人にとってはよくないってよ、どーすんねん糖毒バカ(笑)

流石はブルーバックス
出版社たるもの
こうでなくてはあきまへん



日本人の体質 講談社ブルーバックス 糖質制限


 昨年末に出版された『欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」』をとりあえず読みました。もっと早く紹介したほうがよかったかな。この間本屋で表紙を見たら4万部突破したらしい。一般書とは言えまともな本なのでもう少し売れてほしいです。なおベストセラーってのは売り上げ5万部からをよぶらしい、「売れ行きがいい≒質がいい」とは限らんと知ってはいるけどそれでも私は複雑や。



 健康関連本の「まともかどうかのバロメーター」になりつつある、というかもうなっているのがamazonレビューでの糖毒バカの態度(笑)。糖毒バカが発狂してワケの分からんこと書き殴ってたらまあ信用していいか(爆笑)。当然本書もそうでした。けどアレですなぁ、糖毒バカって他に見るとこないんかい?

 まあいいや、日本人向けの糖尿病予防と炭水化物のことについて書いていきます。



糖尿病対策で
減らすべきは
内臓脂肪



 日本人男性は欧米白人や日本人女性に較べて糖尿病になりやすい。というのは内臓脂肪がつきやすいから。脂肪細胞は皮下脂肪であれ内臓脂肪であれエネルギー備蓄だけでなく様々な物質を分泌して生体の機能を調節する役割を持っているのだが、内臓脂肪が多いとインスリンの効きを悪くして血糖値を上げていく。内臓脂肪の増大は動脈硬化・糖尿病etcの生活習慣病の発端でもある。でもこの世間は不公平なんだよなあ、嘆いても仕方がないんだけど。



 ところが驚いたことに、欧米白人はどんなに肥満しても内臓脂肪があまりつきません。大部分が皮下脂肪です。この原因は完全には解明されていないものの、脂肪を皮下脂肪として蓄えることができないと、行き場を失った脂肪が内臓脂肪になると考えられています。伝統的に脂肪を大量に摂取してきた欧米人と異なり、脂肪の少ない食生活を続けてきたアジア人は皮下脂肪をためる能力が発達しておらず、内臓脂肪の形で蓄積してしまう可能性があります。長い年月のうちに、食生活に合わせて遺伝的素因が変化したということです。

(『欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」』p66)



 男性の腹囲の基準値が米国102cmなのに対して日本85cmというのは「内臓脂肪のつき易さ」が理由の一つのようですね。なお同じ日本人でも女性は女性ホルモン(エストロゲン)の関係上内臓脂肪がつきにくい。もちろん閉経後はその限りではありませんが(私の母方の祖母も糖尿病だったなあ、なお死因は心不全でした)。



日本人 糖尿病発症率 低炭水化物
米国で生活する日系人の環境要因は
米国白人とほぼ同じはずだが、
糖尿病の発症率が
米国白人より2~3倍
高くなっている。


 上のグラフは糖尿病発症率の比較だが、環境が米国白人と同じでも日本人ないし日系人は2~3倍程度発症率が高い。その原因(の一つ)が内臓脂肪のたまりやすさなのでしょう。



「炭水化物を減らすのは
大問題!」だってよ
さあ糖毒バカよ泣け喚け(爆笑)



 糖毒バカは文字通りに糖質が足りてないからか、糖質摂らないから元来の頭の悪さにさらに拍車がかかったのか―まあどっちだっていいんだが―日本の糖質(炭水化物)摂取量と糖尿病患者数が反比例してることを知らないんですねえ。Dr.糖尿モヤシ教祖のトンデモ本は読むのに厚生労働省のサイトは読めない、みたいな・・・重症やなコレ(爆笑)。
 では元々のインスリン分泌量が少ない日本人が炭水化物をあまり摂らなくなると一体どうなるのか?まあ大体見当はつくけどさ(笑)。



 インスリンが少なくても、炭水化物の摂取が多ければブドウ糖を必要なだけ細胞に取り込むことができました。しかし炭水化物の摂取が減ると、少ないインスリンではブドウ糖を十分確保できません。膵臓はインスリンの分泌を高めようと頑張りますが、次第に疲れて機能が低下します。インスリンを作る細胞の数が減って、残った細胞もインスリンを十分作れなくなり、やがてインスリンをほとんど分泌できなくなると、それほどの肥満でなくても糖尿病になってしまうのです。この現象は、もともとインスリンの分泌量が多い欧米人ではあまり見られません。炭水化物の摂取が少なくても、インスリンをしっかり分泌してブドウ糖を確保できるからです。

 このように、同じ糖尿病と言っても日本人と欧米人では発症の仕組みが異なります。日本人が糖尿病を予防し、進行をおさえるうえで最も重要なのは、内臓脂肪を減らすこと、そして炭水化物を十分摂取することです。

(同書p70)



 この点が糖毒狂信者にとっては我慢ならなかったようで発狂してamazonレビューに悪口を書き込んだんかなあ。これと同じ程度の悪意批判を握り飯一つ食ったら血糖値が暴騰する、というよりなぜかいつでも血糖値が正常値にならないDr.糖尿モヤシ教祖にも向けてほしいで(笑)。

 しかし非情にも奥田医師、さらなる追い討ちをかけておられる。



 そして減量法についても、ここ数年、日本人が糖尿病を予防するうえで大いに参考になる論文がいくつか発表されています。一つは、単に体重を減らすのではなく、体についた脂肪を減らすには、脂肪の摂取を減らす低脂肪食と、ご飯やパン、うどんなどの炭水化物の摂取を減らす低炭水化物食のどちらが有効か調べたものです。

 この研究が重要なのは、日本人にとって問題なのは「内臓脂肪」であって、欧米人のように体重そのものを30㎏とか50㎏落とさなければならない人は多くないからです。すると、低脂肪食は、低炭水化物食と較べて体内の脂肪が1・7倍多く落ちることがわかりました。ところが体重は低炭水化物食の方が減ったのです。

 これについて研究者らは、炭水化物は水と結びつく性質があるので、炭水化物の摂取を減らすと、それにつれて体内の水分が減るからではないかと推測しています。つまり、低炭水化物食で体重が減ったのは水が抜けただけだというのです。

 この他に、炭水化物を少ししか食べないグループは、十分に食べているグループと較べて死亡率が約1・3倍高いというデータもあります。これは、合計27万人を対象に、5~26年間実施された複数の研究結果をまとめて分析した論文から明らかになったものです。

(同書p71)



 あははは、どうすんねん糖毒バカ(笑)。



「そんなん当たり前や」
と言われればそれまでだが



 おそらくこれを(多分偶然に)読んでしまった糖毒バカは怒り狂って血糖値がアホみたいに上がってるんじゃないかなあ。まあ仕方がねえからあきらめな(笑)。

 この『日本人の体質』は由緒正しいブルーバックスとは言え一般書、しかし巻末には参考文献一覧がちゃんとあって情報の出処を確認できるんですよねえ、当たり前かもしれねーけど。いや当たり前でもないか、以前図書館においてあったDr.糖尿モヤシ教祖のトンデモ本(税金の無駄無駄無駄無駄!)、そんなモン一切なかったぞ!どないなっとんねん東洋経済新報、泉下の石橋湛山がコレ見たらなんと思うか。



 なお”低脂肪食VS低炭水化物食”は"Calorie for Calorie, Dietary Fat Restriction Results in More Body Fat Loss than Carbohydrate Restriction in People with Obesity" 、”糖質制限の死亡率”は"Low-Carbohydrate Diets and All-Cause Mortality:A Systematic Review and Meta-Analysis of Observational Studies "です。一度は目を通しておきましょう!


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