結局バターコーヒー、去年流行らなかったよねえ(失笑)流行させたかったヤツはお疲れさん

新年一本目に
ふさわしいかどうかは知らんが
「日経Gooday」のバカ記事



日経Gooday  大西睦子 飽和脂肪酸
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/
111600065/111700002/?waad=KOqJ8ACd


 新年あけましておめでとうございます、今年もよろしく。

 本来去年書かないといけなかったんですが(苦笑)『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者デイヴ・アスプリー(Dave Asprey)が昨年末日本に営業に来てたみたいですねえ。でもこのタイトル、まるで(多分)全米有数の頭のいい奴が集まってる街がこぞって油脂をなめてるみたいだな。実際にこんなことしてる奴はごく一部のアホだけだけど(要はアトキンスの二番煎じだから)。



デイヴ・アスプリー シリコンバレー式 完全無欠コーヒー
この冴えないオッサンがアスプリー
糖質不足のせいか顔が虚ろやな(大笑)
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/
16/111600065/111700002/?waad=KOqJ8ACd


 日経Goodayのコーヒー特集「ビジネスパーソンのコーヒー学 ~コーヒーと健康最前線~」で紹介したように、コーヒーにさまざまな健康効果があるのは、今や常識になりつつある。ここにバターやココナッツオイルを入れることで“良質な脂肪”を摂取する。良質な脂肪をとっていると、空腹感が起きにくく、断食の状態が続くという効果が得られるわけだ(良質な脂肪を摂取することの大切さについては、第3回で詳しく紹介する)。

 著書の中でデイヴさんは、バター入りコーヒーについて、「飢えと欲求を打ち負かし、新たなエネルギー源で脳をぱっと目覚めさせ、体重を減らし、筋肉をつけ、集中力とパフォーマンスを高めてくれる」と、さまざまな効果があると強く勧めている。

シリコンバレー式「完全無欠ダイエット」の秘密 朝食に「バター入りコーヒー」こそ最強ダイエットの基本

 http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/111600065/111700002/?waad=KOqJ8ACd


「体重減って筋肉つくなんて
バター舐めるだけで
できるわけねーだろ(爆笑)」


「”新たなエネルギー源”、
もしかしてケトン体か(嘲笑)?」


 って当ブログ執筆者も読者もこの時点で笑ってるんですがまあこんな調子で続くんですわ。



 デイヴ・アスプリーさんが薦めるシリコンバレー式「完全無欠ダイエット」の基本メニューとなる「完全無欠コーヒー」は、コーヒーにバターやMCTオイル(ココナッツから抽出した中鎖脂肪酸オイル)という「脂肪」をたっぷり加えるもの。【中略】

 デイヴさんは「完全無欠ダイエット」において、「良質な脂質をとる」ことを極めて重要なこととして位置づけている。著書の中でも、「『脂肪と食べると太る』という考えは、一種の神話に過ぎない。正しい種類の脂肪はヘルシーで、生命維持に不可欠。正しい脂肪は、クリーンに燃焼し、栄養たっぷりで満足をもたらすエネルギー源で、体も脳も最大限に機能させてくれる」と説明している。【後略】

“いい脂肪”なら、かなりの量を食べても太らない! 
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/111600065/111800003/?ST=bodycare&cs=bn


堂々と飽和脂肪酸と書け
”中鎖脂肪酸”で逃げんな



日経Gooday
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/14/091100004/090700056/


 このオッサンがほざく”良質な脂肪””いい脂肪”、実際にいいかどうかわからんぞ?「日経Gooday」サイト内別記事に大西睦子医師(医学博士)の記事があるのだけど、基本オッサンをバッサリやってます。ライターや編集者は自社サイト読まへんのでしょうか(爆笑)。 様々な意見があるのは当然なんだけどアスプリーは欲の皮が突っ張った素人で大西医師は玄人、しかもある程度説得力を持つ書き方してるからなあ。



【脂質の分類 1】飽和脂肪酸

 バターやラードなど、肉類や乳製品の動物性脂肪に多く含まれ、常温では固体で存在しています。

【脂質の分類 2】不飽和脂肪酸

 魚類や植物油に多く含まれ、常温では液状で存在。不飽和脂肪酸は、さらに一価不飽和脂肪酸と、多価不飽和脂肪酸の2種類に分類されます。

 このうち一価不飽和脂肪酸とは、オリーブ油に多く含まれるオレイン酸などです。

 多価不飽和脂肪酸は、体の中で合成できないため、食べ物からとらなければならない必須脂肪酸になります。多価不飽和脂肪酸は、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸に分類されます。

 多価不飽和脂肪酸のオメガ3系脂肪酸は、魚油に多く含まれるイコサペンタエン酸(IPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、えごま油やなたね油などに含まれるα-リノレン酸などのこと。またオメガ6系脂肪酸は、大豆油やコーン油など一般的な植物油に多く含まれるリノール酸などのことです。

バター不足で考えた! どの脂質が身体に良い?

http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/14/091100004/090700056/



 バターやMCTオイルはこの(1 飽和脂肪酸)に当たります、中鎖脂肪酸とか言ったって無駄だよバカ(笑)。つーか、最初っから「飽和脂肪酸の一種の中鎖脂肪酸」って書け、だます気マンマンじゃねーか(爆笑)!



ココナッツオイル 飽和脂肪酸
飽和脂肪酸含有量のグラフ
ココナッツオイルぶっちぎり(爆笑)!!


飽和脂肪酸
こんだけ評判悪いのか
そりゃ書けんわ(笑)



 1970年代になると、例えば多価不飽和脂肪酸は、悪玉(LDL)コレステロールを減少させ、善玉(HDL)コレステロールを上昇させるなど、種類が異なる脂質は、血中コレステロールに対して与える影響も異なると、キーズ博士やその他の多くの研究者らが報告するようになりました。

 そして1990年代初頭には、ハーバード大学公衆衛生大学院のウォルター・ウィレット(Walter Willett)教授らが、トランス脂肪酸こそが、悪玉(LDL)コレステロールを増やし、善玉(HDL)を減らす、心疾患の大きなリスクになる脂肪だと結論づけました。同時に、世界中の科学者たちが、バターやラードなどの飽和脂肪酸が、悪玉(LDL)コレステロールと善玉(HDL)コレステロールの両方を増加させること、健康に対しては多価不飽和脂肪酸のような利益がないと示すようになりました。

 つまり、これまでに示された多くの研究で、「すべての脂質が敵なわけではない」という結果が示されているのです。 【中略】

 1997年になると、ハーバード大学公衆衛生大学院のフランク・フー(Frank Hu)博士が、「New England Journal of Medicine」誌に、8万82人の女性を対象にした画期的な疫学研究を報告しました。

 それが、摂取する飽和脂肪酸のわずか5%を不飽和脂肪酸で置き換えると、なんと42%も心疾患のリスクの1つが減少すること。またトランス脂肪酸をわずか2%不飽和脂肪酸に置き換えるだけで、53%も心疾患のリスクの1つが減少するというものです。つまり、やはり重要なのは総脂肪摂取量ではなく、脂質の種類だったのです。

 この報告はメディアでも報道されましたが、「低脂肪ダイエット」は、すでに多くの米国人の食生活に定着していました。残念ながら質の良い研究報告でも、多くの米国人のバイアスを変えることはできませんでした。

 その後も「低脂肪」「無脂肪」をうたう砂糖や炭水化物に置き換えた、おいしい食品の消費は増え続け、それに伴い米国人の肥満問題がさらに悪化していきました。

http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/14/091100004/090700056/?ST=medical&P=3 


 ただし、ハーバード大学公衆衛生大学院の情報によると、ほとんどの科学者が同意する部分もあります。それが、以下の4項目になります。

[1]多価不飽和脂肪酸が豊富な食品の摂取は、心疾患のリスクが低下し、インスリン抵抗性を予防する。

[2]精製された炭水化物で飽和脂肪酸を置き換えても、心疾患のリスクは減らない。

[3]オリーブオイル、キャノーラ油、大豆油やナッツは、飽和脂肪酸を含むが、不飽和脂肪酸も多く含みヘルシーな脂質である。

[4]オメガ3およびオメガ6脂肪酸は、細胞膜の材料や、脳や神経の機能の維持などに必須。魚、ナッツや植物油などの様々なヘルシーな食品を摂取するべき。

 つまり、米国の脂質闘争の教訓は、バターやラードなど、肉類や乳製品の動物性の脂質を、魚や植物性の脂質に置き換えることは、より健康上の利益があるということです。脂質を砂糖や炭水化物に置き換えることはNGです。むやみに低脂肪、無脂肪の加工食品を選んだりするのではなく、ぜひ、毎日の食生活を見直してくださいね。
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/14/091100004/090700056/?ST=medical&P=4&cs=np



 正直大西医師の主張にも言いたいことはあります。”飽和脂肪酸を炭水化物に置き換える”ってのは要は摂取カロリー自体は変わらんってこっちゃろ(もっとも脂質は糖質の倍以上かさばるので食べ物の量は増えるけど)?基本デブってのは自堕落な生き物なんで「テメエはまずメシの量を減らしやがれ」ってダイレクトに言ってやったらよかったのに(爆笑)。あと食生活だけでなく運動や休息(睡眠)なども見直すべき。デブは万国共通で「カロリー半分だったら倍食べれる!」とか言ってる生き物なんで(爆笑)。

 とりあえずアスプリーのオッサンの言ってることは玄人的には変なので鵜呑みにしないように。それとこのオッサンインチキな銭儲けに手を染めたけど、数年後にどうなってるんだろうか。



日経グループの社員は
バターコーヒー
やらんかったのか?



 疑問に思うのだが、「日経Gooday」の編集者やライターはこのバターコーヒーをやらなかったんだろうか?そんなにいいモンだったら試しにやってみてその結果を報告してくれたらいいのに。

 過去記事では管理栄養士がズバリ危険ですと言い切ってるんですが、これが2016年の初めのころなんでやってないのはちょっとなあ。自分がやりたくないことを読者にすすめる、日経はWELQを悪くは言えねえんじゃねえの?

 おっと、最後にこれを書いておこう。飽和脂肪酸は全摂取カロリーの10%未満、脂質も30%未満が一応の目安です。


関連記事
スポンサーサイト


はてなブックマーク、Lineなどはこちら



スポンサー様の広告です!



世のため人のため↓バナーをLet's クリック!



テーマ : 糖質制限食
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

toshitsubaka

Author:toshitsubaka
糖質制限・低糖質・MEC食はバカがやること!

新着記事
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
おすすめの人気記事
スポンサー様の広告

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR