【力作なんで拡散超希望!】糖質制限の深く昏い闇~「週刊ポスト」編 小学館、マジで大丈夫?なワケねえか・・・

「週刊ポスト」ふざけた記事を書く
バカたれが


週刊ポスト 糖質制限 飯田昌宏



 「週刊ポスト」(編集人兼発行人・飯田昌弘)2016年4月15日号に極めてふざけた記事が載った。「〈2000万人患者の大論争〉専門家の見解、最新研究も真っ二つ!糖尿病予防&治療 糖質制限VSカロリー制限どっちが有効か」がそれ。表紙にも出ているくらいなのでそれなりに力を入れたものなのだろうが、はっきり言ってすさまじいまでの駄記事だった。一応「両論併記」っぽくしてはいるのだが記事中の見出し(っていうのか?)に

「”常識”が変わった!」

「カネがない人は「カロリー派」」

「呑んべえなら「糖質派」」

「死亡率が1.3倍になるのは・・・」


 なめてんだろお前ら。



 ざっと一読してみましたが(買ってほしくないのでどうしても読みたいなら立ち読みかネットカフェで読んでくだされ)正直個人ブログよりもレベルは低いです。少なくとも王城恋太氏やMinorinko氏、手前味噌ながら弊ブログよりも数段ね。例えばこんなんです。



 日本では長く、糖尿病対策にはカロリー制限が有効という考え方が”常識”とされてきた。日本糖尿病学会は『科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン2013』で三大栄養素をバランスよく摂取して総カロリーを抑える方法を推奨している。

 一方で、最近大ブームなのが「糖質制限」だ。米やパンなど主食の摂取を控える食事療法で、摂取カロリーを気にせずにダイエット効果が得られるという点と合わせて注目され、関連本が次々とベストセラーとなっている。

 糖質制限を支持する糖尿病専門医は少なくないが、日本糖尿病学会は13年、『糖尿病における食事療法の現状と課題』と題した提言を公表。糖質制限について(長期的な食事療法としての遵守性や安全性など重要な点についてこれを担保するエビデンスが不足しており、現時点では薦められない)と批判した。

【中略】



 ”糖質制限を支持する糖尿病専門医は少なくない”んなワケあらへんやろボケ。大抵の糖尿病専門医は糖質制限なんか支持してませんよ。トンデモ本書いて儲けてんのは漢方・産婦人科・精神科・心療内科とかで糖尿病専門医はほとんどいない。その程度もわからんのか?糖尿病専門医については王城氏「糖尿病専門医とは何か?」やMinorinko氏「糖質制限に関わる医師の謎」「どれくらい知っていますか?お医者さんの種類」が記事を書いていますので是非ご一読を。

 なおこの記事にコメントを寄せた人物は以下の通り。

 江部康二(高雄病院理事長)(爆笑)

 石原結實 (イシハラクリニック院長)

 生島ヒロシ(フリーアナウンサー)(爆笑)

 大櫛陽一(東海大学名誉教授
/大櫛医学情報研究所所長)

 この連中のどこが専門家ですか?単純にコメントをもらえる奴に当たっただけやないですか(爆笑)!?小学館の編集者、インターネットのリテラシーないじゃないですか!?大櫛陽一氏は東海大学医学部教授の肩書こそあれ最終学歴は”大阪大学大学院工学研究科修了”(爆笑)。生島ヒロシは完全素人だし、糖尿病専門医が一人もいない!!はっきり言って個人ブログよりも出来が悪いです、この時点で。小学館の社員は自分のガキが風邪ひいたとき水虫の医者に診せるのかしら(爆笑)?



読めば読むほど
ムカつく小学館(爆笑)
お前らホンマに大卒?
小学館の編集者のお先は真っ暗!



 出だしがこんなんですからその後は・・・まあ、想像の通りでしたわ。ただなあ、正直思うんですよ。「なんでこんな駄記事が誌面に載ったのか?」小学館って大卒しか採らない、しかも採用ははっきり言って狭き門。そんな会社の奴が中学・高校レベルの理科(生物)や家庭科・保健体育で充分見破れるようなネタを書くか?小学館の採用はみんな裏口なんだろうか?とさえ思ってしまう。以下が引用の抜粋(特に記載がない場合は引用は全て「週刊ポスト」同号p56~59から)。



 高雄病院理事長の江部康二氏は血糖値の上昇を抑えられるのは「糖質制限」だと説明する。

 「米国糖尿病学会のテキストブック(04年版)によれば、『血糖値を直接上昇させるのは糖質だけで、たんぱく質や脂質は上昇させない』としています。血糖値の上昇が繰り返されると、糖尿病の原因にもなるし、発症後は症状の悪化につながる。糖質制限によってそうした事態が防げると考えられています」

【中略】


→【1】

 新潟労災病院が昨年秋に日本肥満学会で報告した比較試験では糖質制限の優位性が示された。肥満外来を受診した人を糖質制限群とカロリー制限群に分けて1年後の体重減少を調査した結果、カロリー制限は平均4.6キロ減だったのに対し、糖質制限では8.5キロも落ちていた。

 ただし、こうした結果に対してカロリー制限派からの反論もある。08年にイスラエル行われた研究によると、糖質制限は開始から半年まではカロリー制限を上回るペースで体重が減るが、2年程度を過ぎたあたりからカロリー制限との差がなくなると指摘している。つまり糖質制限はリバウンドに注意が必要ということだ。

【中略】

→【2】

これまでは、「カロリー制限は計算が面倒なうえ、食べられる量が少ないのでストレスがたまる」というのが定説だったが、糖質制限でリバウンドが多いということは、カロリー制限の方が長続きするのか。

 糖質制限を続ける上でハードルがあることは、推奨派の前出・江部氏も認めている。

 「確かに、生まれてきてからずっと食べてきた米やパンに”依存”している状態から、いきなり糖質量を制限すると、禁断症状のように糖質を摂りたくなることはある」

【中略】


→【3】

 糖質制限で理想的とされる摂取量は1日130グラム以下、1食当たり20~40グラムとされる。

 ビール1缶(350ミリリットル)で約150キロカロリー、糖質は11グラムほど。焼酎やウィスキーは1杯約150キロカロリーで、糖質は含まれない。

 つまり、カロリー制限する場合は大敵となるが、糖質制限の場合、種類を選べば飲んでもいいということになる。基本的に蒸留酒は糖質ゼロだ。

【中略】


→【4】

 高血糖状態が長く続くと、三大合併症(網膜症、腎症、神経障害)による失明や足の切断といった事態に至る。特に恐ろしいのが、死に至る心筋梗塞や脳梗塞だ。

 前出・石原氏はこう指摘する。

 「米ハーバード大は、糖質制限によって摂取量が増えた動物性脂肪などが原因となって、心筋梗塞や脳卒中の危険性を高めると報告しています」

 前出・大櫛氏はそれに反論する。

 「高脂肪食はコレステロールを上昇させて動脈硬化を招くとされてきたが、昨年4月に厚労省が発表した『日本人の食事摂取基準』ではコレステロールの基準は撤廃されました。コレステロールは制限しなくていいということです。また、米国の最新の食事摂取基準でも総脂質量を減らす必要はないとしています

【中略】


→【5】

 カロリー制限派からは、糖質制限の長期的な安全性や、制限すべき糖質量などを明確に示したエビデンス(効果があると示す臨床結果)が不足しているとの批判が多い。前出・江部氏はそれに対し、「カロリー制限こそエビデンスがない」と反論する。

 「日本糖尿学会の治療ガイドラインではカロリー制限のエビデンスレベルは『コンセンサス(話し合いによる合意)』だとしています。それにもかかわらず、推奨レベルは最高評価のAとしている。科学的根拠はないけどお勧めしているというのが実情なのです」

【中略】


→【6】

個人ブログ>>>「週刊ポスト」
こりゃあ雑誌売れねえわ(爆笑)


 

 このあきれた記事を書き写すだけで一苦労。まあ引用しないといけないからしょうがないんだが。それではこのアホ記事をスパッ!と斬りましょうか。



 【1】モヤシ教祖の空腹時血糖はよくて境界型(笑)。インスリン分泌が少ない以上血糖値を上げるホルモンが優位になるため長く続けると糖質摂ってなくても体内で糖を作るので(糖新生)それによって血糖値は上がる。「糖質制限で逆に糖尿病になる(爆笑)?糖尿病パラドックス」インスリンが効かない上筋肉が落ちていき自然と糖尿病になっていくよ(笑)。



 【2】糖質制限で最初に体重が激減するのは筋グリコーゲンと水分が減少するからつまり体重減≒体脂肪減とは限らないのだ。



 【3】糖質制限の本質は「糖質を減らすことで行うカロリー制限」である。面倒、食事の少なさなら糖質制限の方が上回る(カロリー制限にさらに手間が増えるからね)「【超悲報】糖質制限ダイエット終了のお知らせ」【2】もそうだったがどうでもいいことを書いて肝心なことを書かないのはこれいかに。



 【4】肝臓がエタノールの分解に専念するため肝臓の糖新生は滞る。そのため糖質制限して酒を飲むと血糖値が下がりすぎてしまう場合が出てくる(低血糖)。



 【5】→三大合併症は高血糖のなれの果てだが心筋梗塞・脳梗塞は脂質異常症(高脂血症)による動脈硬化のなれの果てであり、この両者を結びつけるのは「読者の無知につけ込んでいる」と批判されても仕方がない。糖質を制限する場合その代替エネルギーに脂質かタンパク質を充てるのだから。「中学生の保健体育で簡単に生活習慣病をお勉強!」

動脈硬化 糖質制限
生活習慣病 糖質制限
動脈硬化 糖質制限
動脈硬化 糖質制限

画像には全部
「中学生の保健体育で簡単に生活習慣病をお勉強!」
へのリンク貼ってますので読んでください


 また”米国の最新の食事摂取基準でも総脂質量を減らす必要はないとしています”というのは事実と異なる。脂質は総エネルギーの3割以内、飽和脂肪酸は(総エネルギーの)1割以内が摂取目安だ大櫛チェンチェイ、非情にも(読者に対しては有情)追い討ちかけておきますね(爆笑)。

Intake of saturated fats should be limited to less than 10 percent of calories per day by replacing them with unsaturated fats and while keeping total dietary fats within the age-appropriate AMDR. The human body uses some saturated fats for physiological and structural functions, but it makes more than enough to meet those needs. Individuals 2 years and older therefore have no dietary requirement for saturated fats.

Strong and consistent evidence shows that replacing saturated fats with unsaturated fats, especially polyunsaturated fats, is associated with reduced blood levels of total cholesterol and of low-density lipoprotein-cholesterol (LDL-cholesterol). Additionally, strong and consistent evidence shows that replacing saturated fats with polyunsaturated fats is associated with a reduced risk of CVD events (heart attacks) and CVD-related deaths.

http://health.gov/dietaryguidelines/2015/guidelines/chapter-1/a-closer-look-inside-healthy-eating-patterns/#fats



 【6】糖質が足りなくて脳ミソ回ってないのか、ケトン脳が暴走してるのか、もともとDr.糖尿モヤシ教祖の人格がこんなモンなのかはわからんがまったく意味のないコメント・文章。こう言えば恐怖のケトン脳以外なら理解できるはず。「相手の否定は自分の肯定になるのか?肯定の代替になるのか?」

 紙幅の制限があるため記事内容は推敲して必要なものだけを書かねばならない。しかしこの記事はそのようには思えない。余計なことはたくさんなのに肝心なことは書いてない。余程に無能な記者が書いてるのか、単に結論ありきだからこうなったのか。何とも情けない。

 もうちょっと書きたかったのだが(それも、結構大事なこと)冗長になっても読者もしんどいし、私もしんどい(苦笑)。機会を改めて続きを書きます。



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