高校生物のお勉強 エネルギーと代謝とATP・・・ZZZ(2)TCA回路(クエン酸回路)の説明

今回はTCA回路
説明が難しい!



TCA回路 クエン酸回路 



 以前ブドウ糖(グルコース)からどうやってエネルギーを取りだすのか説明しようと試みたのですが、正直難しくて先送りにしておりました。だがここ最近ネタが不足しているため(苦笑)やらざるを得なくなりました。ただわかりやすく説明するのが未だに難儀です。中学生や高校生に教えるなら「テストに出るぞ」でいいんですがね(笑)。

 なおテキストは『生物』(東京書籍)です。



呼吸の場と反応の流れ~
TCA(クエン酸)回路
(『生物』p44)



 (クエン酸回路) ミトコンドリアのマトリックスで行われる異化の代謝経路で、反応系は回路状になっている。解糖系から受け取ったピルビン酸を、二酸化炭素にまで分解する。この仮定では、酸化還元反応により、多くの還元型補酵素(NADHとFADH2)が生み出される。回路の途中では、反応と連動したATP合成がある。




クエン酸回路の
本格的説明
(『生物』p46~47)



クエン酸回路


 解糖系で生じたピルビン酸(C3)はミトコンドリアの中に入り、脱水素酵素によって水素を奪われる(酸化される)とともに、脱炭酸酵素によってCO2を奪われる。続いて、オキサロ酢酸(C4)と結合し、クエン酸(C6)になる。その後、いくつかの反応を経て、オキサロ酢酸が生じる。クエン酸をつくるために消費されたオキサロ酢酸が、今度はクエン酸からつくられるわけで、循環的な反応経路となっている。この一連の反応は、クエン酸回路と呼ばれる。クエン酸回路でピルビン酸1分子が完全に分解されると、CO2が合計3分子放出される。一方で、反応に2分子のH2Oが使われる。クエン酸回路には、GTP(グアノシン三リン酸)の合成を介して、ATPを合成する反応段階が含まれており、これによって1分子のATPがつくられる。クエン酸回路で特に重要なのは、大量の還元型補酵素を生成するということである。1分子のピルビン酸から全部で10個の水素が取り出されるが、これらは補酵素の還元に使われて、1分子のFADH2と4分子のNADHが生み出される

 解糖系でグルコース1分子から生じるピルビン酸は2分子である。したがって、グルコース1分子から出発したときの、クエン酸回路は、上記の原子・分子をすべて2倍して、反応式②のように示される。

反応式②
2C3H4O3(ピルビン酸)
+4H2O+2ADP
+2H3PO4(リン酸)+8NAD+
+2FAD

     →6CO2+2ATP+
8NADH+8H+
+2FADH2





TCA回路 クエン酸回路 糖質制限


 もはや笑い話ですがこの図を書くのに2時間かかりました。コンパスと定規と蛍光ペンで書けば1/6以下、なんだこりゃ(爆笑)。



説明上手くなくて
申し訳ない
もう少しやります



 このTCA回路(クエン酸回路)で得られるATPは2分子。解糖系と変わんねー(笑)。で、これからNADHとFADH2がミトコンドリア内膜に送られてさらにATPを得るわけです。



 これを書かねばならないのはネタがしんどいのもあるんですが(苦笑)書かねばならないことが出てきたからです。なので酸素呼吸の説明はもう少し続きます。



TCA回路 クエン酸回路


関連記事
スポンサーサイト


はてなブックマーク、Lineなどはこちら



スポンサー様の広告です!




世のため人のため↓バナーをLet's クリック!



テーマ : 糖質制限食
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

toshitsubaka

Author:toshitsubaka
糖質制限・低糖質・MEC食はバカがやること!

新着記事
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
おすすめの人気記事
スポンサー様の広告

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR