オイルラテかあさんかなり心配です、アメブロってこんなんばっかりや

オイルラテかあさん
またまた走ってます



鴨志田穣



 2日空けてしまって期待していた読者の皆さま申し訳ない、なかなか思うように書けなくって。最近読むのがなんだか楽しみなオイルラテかあさんのブログですが、今度は「ケトン体は安全なエネルギー」http://ameblo.jp/healthcare-aki/entry-12141435995.html という記事を書いてました。「ケトジェニックダイエットアドバイザー」とかいう民間資格?を取ってしまったから後に引けないのかな?まあなんにせよおかしなこと書いてるんでスパッと片づけてやるか。でもこの資格、特典なんてどうでもいいモンだよなあ(苦笑)。



オイルラテかあさんや
普通の人でも
ケトン体は危ないよ



糖質制限をすると体内にβヒドロキシ酪酸、いわゆるケトン体が肝臓で生産され、それを燃料として細胞が取り込みエネルギーを生み出します。

「ケトン体が危険」と主張する場合、重症糖尿病患者が起こす「ケトアシドーシス」や飢餓の時にケトン体が検出されることから「ケトン体=飢餓」と捉えられていたからです。

しかし、これらの事象は原因と結果が真逆です。


まず、糖尿病のケトアシドーシスの場合、インスリンの分泌が極端に少ないために糖代謝の細胞が糖を取り込めずエネルギー不足となり、それを代償(肩代わり)するために脂肪を分解してケトン体を作りエネルギーとします。

ただ、細胞のエネルギーが糖からケトン体に切り替わるためには数日から数週間かかりエネルギーとして利用できるまでには時間がかかるため、その間にエネルギーが枯渇し重症化してしまいます。

さらに、ケトン体レベルが普段の数百倍まで上がるにもかかわらず、ケトン体が使われないと血液が酸性に傾きますが、病態が進むと緩衝作用が低下するため「アシドーシス」となります。

緩衝作用が正常な健康人はアシドーシスになることはありません。


http://ameblo.jp/healthcare-aki/entry-12141435995.html


 健康かどうかはともかく、糖尿病患者じゃなくても糖質制限やってケトアシドーシス起こした人はいるよ?弊ブログの過去記事を読めば一発!

 そこいらの図書館でもおいてあるであろう『本当は怖い「糖質制限」』(岡本卓)という新書に極端な糖質制限をやった人がケトアシドーシスを起こした事例として「ランセット」2006年3月18日号に掲載されたレポートを紹介しています(同書80~85)。

肥満女性のケトアシドーシスの実例 詳しくはリンク先参照!



 ってことっす。ケトアシドーシスは正常だろうが異常だろうが条件さえそろえば誰にでも起こりうるってコト。そしてケトンラテかあさんの暴走は続くよ!



かあさんや
人乳の成分知らんの?



しかし、中鎖脂肪酸自体は安全な脂質です。

母乳は中鎖脂肪酸が豊富で、生後10日に最大の濃度となります。

これにより、赤ちゃんはケトン体を肝臓で作りケトン体をエネルギーにします。

ちなみに、牛乳と人の母乳は脂肪酸の種類、組成が違います。牛乳は牛の子を育てるために最適化された脂肪酸組成をしていますが、人間にとっては炎症を遷延させるパルミチン酸が多過ぎるそうですコレ

http://ameblo.jp/healthcare-aki/entry-12141435995.html


 前の段落の2例からケトン体がわんさか出てくるのは糖質が枯渇してその代替エネルギーとして必要だから。さらに書くと人乳の糖質の割合は44%なのでケトン体をエネルギーにしてるかどうか相当怪しい。そもそもだよ、前2例では女性はどちらもダイエットしていたから体重は減ってる(BMI40超の白人女性はそう)けど、赤ちゃんは日に日に成長してるはずだよ、それは矛盾しないの?



人乳 普通牛乳 やぎ乳 カロリー



 なおじっとしている時は脂質の消費の方が多いから、1日中寝ている赤ちゃんの主要エネルギー源が脂質であっても特に不思議はないです。意外にタンパク質・カルシウムが少ないけど、1年は確実に寝ている赤ちゃんはそれでもいいのか。



かあさんや
せめて記事くらい
ちゃんと読もうや



 ケトン脳によるかあさんの暴走は留まるところを知らない。というか、ブロガーとしてコレどうよ?って感じでおかしい(笑)。



確かに、研究レベルではケトン体はまだ未知の部分が多いのは事実です。

しかし、上にも書いたように、人間の歴史のうちケトン体をエネルギーにしていた期間は99.9%であり、人間の体はケトン体を利用するために最適化されています。長い狩猟採集時代には血糖値を上げる糖質はほとんどなく、食物繊維とともに存在した甘みが少く血糖値を上げにくい木の実や果物ばかり。しかも今のように豊富に栽培されてはおらず、滅多に食べられない貴重なものだったようです。

今の時代は糖質が多すぎています。その影響・健康への影響を知り、ケトン体が人間にとってどんな存在かを知ることは、人間とは何かを知る手がかりになります。

アフリカのハッザ族(ハッツァ族)は農耕以前の狩猟採集生活をずっと続けてきたそうです。

彼らの食生活に糖質はありません。代謝異常も不眠症もうつ病もありません。


彼らの生き方が本来の人間の生き方に一番近いとすれば、私たち現代人がより健康に、幸せになるヒントもそこにあるのかもしれません。

http://ameblo.jp/healthcare-aki/entry-12141435995.html


 ケトンラテかあさんよ。ホンットに言いにくいんだけど、アンタ絶対リンク先の記事読んでねえだろ?自分が援用したサイト記事くらいしっかり目を通せよ、ハッザ族に失礼やぞ(爆笑)。



 オンワスのような伝統的なハッザ族は、ほとんど物を所有しない。家財道具は、鍋、水を入れる容器、斧(おの)など、毛布で包んで肩に背負えるほどしかない。

 女性たちは、ベリー類やバオバブの木の実を集め、地面を掘ってイモ類を採る。はちみつ集めと狩りは男たちの仕事だ。夜にヒヒ狩りをするときは集団だが、こうした大掛かりな狩猟は年に数回しか行わず、普段は単独で狩りをする。鳥、ヌー、シマウマ、スイギュウ、イノシシと、仕留められるものは何でも食べる(ただし、ヘビは嫌いで、決して手を出さない)。

NATIONALGEOGRAPHIC日本版 特集 ハッザ族太古の暮らしを守る



NATIONALGEOGRAPHIC日本版 ハッザ族

NATIONALGEOGRAPHIC日本版 特集 ハッザ族太古の暮らしを守るから


 ハッザ族はどうか知らんけど、現代日本で糖質を食べないと”代謝異常も不眠症もうつ病も”かなりの確率で降りかかるのではないかと心配ですわ(爆笑)。セロトニンが効きにくいからうつはヤバそう。糖質摂らなさすぎて血糖値がダダ上がりして気がついたら境界型!こう考えるととてもとてもアカンのと違うかな。



 それにさあ少し考えたらわかるじゃん、ヒトを含む動物ってのはどうしようもなく餓えたら木の皮はがして食うじゃない(爆笑)?




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