保健体育のお勉強~筋肉の「質」の違い、なんで有酸素運動にしばりつけたがるんや?

他のブログを読んで
筋肉の質を考える



 他の方のブログですが「スタミナ不足の真の原因は驚きのものだった!|ためしてガッテン」http://ameblo.jp/hyugatoki/entry-12132169246.htmlという記事があったので少し読んでみたのだが「なるほど」と「?」と思うところがあった。さらにここからリンクがありhttp://ketuatusagetai.com/health/sutamina/ に飛ぶのだが、そこで書いてあったのは。



実は、スタミナがあるかないかは細胞の中にあるミトコンドリア次第だったのです。

ミトコンドリアが年とともに減ってきて、そのことがスタミナ不足の原因になっていたのです。


しかも、認知証やがんになりやすくなるのも、ミトコンドリア不足が原因だったのです。

それで、ミトコンドリアを増やすことこそが活力の決めてだったのです。【中略】

日本医科大学の大田成男教授によると、ミトコンドリアはエネルギーが足りないと感じた時に増えるといいます。

細胞の中でATPがなくなるとミトコンドリアを増やす仕組みが働き、酵素がモニターとなってミトコンドリアを増やすスイッチをONにするのです。

実際は、ATPがなくなるのは少ししんどいと感じる運動を1分続けてからで、最低1分でもスイッチはONになります。

つまり、1分しんどい状態を保てばいいのです。

国士舘大学サッカー部では、この原理を取り入れてインターバルトレーニングをやっています。

ただ一般の人はそこまでできないので、とにかく、その人にとってエネルギーが足りないという状態を作り出すことが大切です。


また大田教授によると、姿勢がいい人はミトコンドリアが多いのだそうです。

それは、姿勢を維持する筋肉にはミトコンドリアが多いからで、例えば背中をピーンと伸ばし続けてもミトコンドリアが増加するとのことです。

http://ketuatusagetai.com/health/sutamina/


 「1分しんどい状態」というのはずいぶんあいまいな表現なので感心できない(1分間に可能な限り負荷をかけて追い込む、ってことか?)。それよりもこのブログ主、筋肉繊維の「質」について無知なんじゃない?

 で、それを知るために中学生レベルまで戻って筋肉の「質」についてお勉強しよう。テキストは『中学校保健体育』(大日本図書)から「筋肉の性質と運動能力」(p34~35)。



 運動能力は一人ひとり違いがあります。短距離走や砲丸投げのような、瞬発的に大きな力を発揮することや素早い運動が得意な人もいれば、マラソンのように長い時間持続する運動が得意な人もいます。こうしたちがいはどうして生まれるのでしょうか。

 ここでは、この要因を知るための大きな鍵となる筋肉の性質から、その謎をさぐっていきましょう。




筋肉の性質の違い



 筋肉の性質のちがい -速筋繊維と遅筋繊維-
 筋肉は、筋繊維といわれる細い糸のような細胞が数多く集まって構成されています。この筋繊維は、大きく速筋繊維と遅筋繊維とに分けることができます。

 速筋繊維は太く、非常に速く収縮できるため、短時間に大きな力を発揮できます。また、酸素を使わずにエネルギーを得る能力に優れており、短時間に大きな仕事をすることができます。その反面、非常につかれやすいという特徴もあります。そのため、速筋繊維は100m走や砲丸投げといった瞬発力を必要とする運動に向いています。この筋繊維は、白く見えるところから白筋繊維とも呼ばれています。

 一方、遅筋繊維は細く、ゆっくりと収縮することから、大きな力を発揮することには向いていません。しかし、酸素を運ぶための毛細血管や、細胞の中でエネルギーをつくり出すミトコンドリアの密度が高く、長時間にわたって活動できる持久力に優れています。そのため、遅筋繊維では長距離走などの持続的な運動に適しています。この筋繊維は、赤く見えることから、赤筋繊維とも呼ばれています。

 さて、筋肉を構成する筋繊維は、速筋繊維と遅筋繊維だけではありません。それらの中間的な性質を持つ中間筋繊維というものもあります。この筋繊維は比較的太く、速く収縮することができるため、大きな力を発揮することに向いていると同時に、酸素を使って比較的長い時間の運動を続けることができる能力も備わっています。このことから、中間筋繊維は速筋繊維の性質が強いものの、遅筋繊維の性質である持久力をもち合わせたハイブリッド(雑種)型の筋繊維だと考えられています。そのため、陸上競技の800m走や1500m走といった中距離層や、スピードスケートの短距離種目や中距離種目に適しているといえます。



速筋繊維 筋持久力



表現があいまいすぎて
誤解を招きかねん(笑)



 サッカー選手の場合で考えるならわかりやすい。サッカーは確かに長時間走り回るスポーツだがそれだけではない。動作は遠く(あるいは速く)にボールを蹴る、高く上がったボールを競る、こぼれ球などに速く追いつくための瞬間的なスピードやパワーが求められるから。

 で、速筋繊維の割合(脚)をグラフにしたものがあったのでご覧あれ。長距離走やマラソンに挑戦するのでないなら、そして将来のサルコペニアや骨折リスクを軽減したいならなるべく速筋を残した方がよくね?

速筋繊維 筋持久力

長距離走者があれだけ細いのは遅筋ばっかりだから。
年寄りになったらどのみち遅筋だらけ?


 そもそも遅筋と中間筋の違い、全身持久力と筋持久力の違いとかわかってねえんじゃねえのかな・・・?「速歩き」は「速い有酸素運動」。加齢とともに減少するとすれば速筋繊維なんだから(速歩きはやりたきゃやってもいいけど)速筋を何らかの方法で鍛えて維持することをすべきだろ?

 筋トレで与える負荷についてはこっちの記事で書いてますのでよろしければどうぞ。



運動強度 回数

これで行くと軽負荷の運動を
繰り返し行うってことよね

関連記事
スポンサーサイト


はてなブックマーク、Lineなどはこちら



スポンサー様の広告です!



世のため人のため↓バナーをLet's クリック!



テーマ : 糖質制限食
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

toshitsubaka

Author:toshitsubaka
糖質制限・低糖質・MEC食はバカがやること!

新着記事
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
おすすめの人気記事
スポンサー様の広告

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR