魅惑のバターコーヒー、恐怖のバターコーヒー(笑)

バターコーヒー、
全米セレブで流行?



 糖質制限やってる連中の中にはコーヒーにバターやラードを入れて飲む奴が少なくないらしい。最初に聞いたときは「それなら普通にコーヒーフレッシュ入れりゃあいいのに」「ウインナーコーヒーみたいなもんか?」と思っていた。『Tarzan』No.687 102ページにそれが載っていたので読んでみる。



 コーヒーに無塩バターを入れたものを朝食代わりに飲むという一風変わったダイエットが、全米セレブの間で大ブームを巻き起こした。デンプンを控えて、野菜も多く摂りすぎないという、通常のダイエット法とは真逆の発想である高脂質・低タンパクの食事を推奨する「ブレットブルーフ・ダイエット」のひとつだ。レシピは簡単。ココナッツオイルから抽出した中鎖脂肪酸オイルと良質の無塩バターを、それぞれ大さじ1、2杯ずつコーヒーに加え、ミキサーでよく混ぜるのみ。攪拌することでバターやオイルが分解され、脂肪がエネルギーに変換しやすくなるという。満腹感が味わえるため食事の量が減るという声もあるが、多くの専門家はこのバターコーヒー・ダイエットは効果がないと評価しているそう。ただし味は美味しいとの噂。本当かどうか試してみる?
「Tarzan」No.687 102ページ



 

絶対イヤです(笑)。


 でも「美味しいとの噂」ってことはこのライターも試してないってコト?まあ、飲んでみようとはあまり思えねえよなあ。それにしてもアメリカのセレブって何考えてるんでしょうか・・・。



まともな人のための
バターコーヒー
カロリー表



 いちおうこのあとに専門家(管理栄養士)のコメントもあるんですがその前に。どの程度のエネルギーがあるのか。



バターコーヒー バイオハック ブレットプルーフコーヒー


「カロリーSlism」http://calorie.slism.jp/
http://www.cocacola.co.jp/brands/georgia/georgia01
http://www.meg-snow.com/products/milk/807ef.html
http://www.cocacola.co.jp/brands/georgia/georgia33
http://www.ucc.jp/product/drink/coffee/milk-coffee/milk-coffee-640.html


ブレットプルーフコーヒー UCCミルクコーヒー マックスコーヒー


 これ書いてて気がついたんですが、UCCミルク、何気にタンパク質と炭水化物(糖質)のバランスよくね?1:4.6くらい(ザバスやウィダーのプロテインが1:4くらいの割合)。缶コーヒーの売り上げが低下したとされる昨今、この線で売り出したら面白いかも。似たようなカロリーながらさすが神戸の会社、カッぺの飲み物とは違う(笑)。まあ神戸や関西圏の富裕層はUCCなんか飲まないだろうから(大笑)涼宮ハルヒみたいな阪神沿線の住人を狙っているのかな?



 さてこうしてみると体に悪そうな缶コーヒーの東西の横綱(笑)マックスコーヒー&ミルクコーヒーの倍以上のカロリーがあります、しかも栄養は97%脂肪(爆笑)。一口にアメリカのセレブって言ってもいろいろいるだろうからな、踊らされてるのはロクに勉強もしていない世襲の支配層なのか新興のIT成金なのか(「ブレットブルーフ・ダイエット」の発案者Dave Aspreyデーブ・アスプレーはシリコンバレーの成金で自分のコーヒーをスターバックスみたいなチェーン店にしたいらしい)。

 脱線終了。もうこの辺で先が見えた感がありますが一応専門家の意見も載せておきます。



バターコーヒー専門家の
ジャッジ(予想は出来るが)



 日本人にはOKorNG?

 ずばり、危険です。”世界の短命食”のひとつに、紅茶の中にヤクのバターと砂糖をたっぷり入れた、チベットの「バター茶」という飲み物があります。バターコーヒーはこれによく似ている。無塩バターを使っているとはいえ、エネルギー源代わりに飲んでいると乳脂肪分の過剰摂取になってしまうし、栄養バランスも偏ります。エネルギー不足を補うための中鎖脂肪酸も、取り方次第では血管を詰まらせてしまう可能性があるため注意が必要です。

「Tarzan」No.687 102ページ



 だろうな。バター茶は確かに糖質(砂糖、ショ糖)を入れるからその辺が違うけどそれでも300kcal超えてるんだから。しかも起き抜けで体内の栄養がそれなりに減ってるときに。まあどうせこんなの運動しない奴しかやらないから糖質は糖新生でまかなうとしても(笑)筋肉すり減らしてどうすんでしょうか?そもそも”満腹感が味わえる”のは脂質が消化が遅く胃腸にもたれるため。朝から脂質だけ30gも摂ったら内臓弱い奴は下痢するぞ(まあアメリカ人は内臓強いのだろうけど)。



 



「2016年は
”バイオハック”が来る!」
「来ねーよタコ」



ブレットプルーフコーヒーを考案したのは、コーヒーの専門家でもなければ料理家でもない。シリコンバレーの起業家Dave Asprey(デーブ・アスプレー)だった。

Dave Asprey(デーブ・アスプレー)は、起業家、そして投資家として「Bulletproof Executive(ブレットプルーフエグゼクティブ)」を運営してきた。自身のダイエット経験を元にしたベストセラー書籍「Bulletproof Diet(ブレットプルーフダイエット)」 で転機を迎え、ダイエットと健康食品の起業家に転身した。Bulletproof(防弾)とは、デーブが考える肉体と精神がストレスや心配から解放され、エネルギーに満ちあふれた状態を意味するという。

デーブは、カロリー計算やエクササイズなしで、体重をおよそ45kg落とした。その経験を元にした手法は「バイオハック」と呼ばれている。

ハックとは、元来切り刻むという意味があり、物事を深く知り、計測可能にし、問題解決への最短のルートを取るという、シリコンバレーの流儀だ。こうしたシリコンバレーの“ハック”を自分の健康管理やダイエットに取り込む「バイオハック」、それがブレットプルーフダイエットだ。

具体的には、カロリー摂取の割合を、脂肪から50~70%、タンパク質からは20%、野菜から20%、そして果物とデンプン質から5%に調整して食事を取るようにする。これによって減量とともに、高いパフォーマンスを発揮することができるという。この高脂肪型のダイエットを簡単に実践できるドリンクとして、たくさんのオイルを含むブレットプルーフコーヒーは生まれた。

体を“バイオハック”するブレットプルーフコーヒーとは?http://gqjapan.jp/life/food-drink/20150414/bulletproof-coffee-and-dave-asprey


 ”バイオハック”とかなんとか言ってるけど要するに糖質制限ダイエットの一種でしょ?しかもこのタコ(アスプレー)、論拠にしてんのは自分の体験。何が”バイオハック”やねんボケ(爆笑)。

 しかしアメリカ人って何でこんなに脂肪を摂りたがるんでしょうか?

「パンと脂、どっちを我慢する?」

「パン!脂肪を減らすなんて
考えられない!!」


 ということなんでしょうが、アメリカ人から見て日本人や韓国人が異常にデブが少ない(しかもデブ判定基準はこれら東アジアの方が厳しい)、東南アジアやインドはもっと少ないことをどう思ってるんでしょうか。インターネットが使える国でこんな商売が雨後のタケノコのごとく出てくるのは正直私の理解の範疇を超えています。はっきり言って
「だからてめえらはデブなんだよ!」



糖質制限ビジネスやるなら
アメリカに行け!!



 しかしこれは見方を変えれば福音でもあります。実はアトキンスダイエットをはじめとする糖質制限ダイエットの亜種は手を変え品を変え登場と退場を繰り返している。だから日本よりも受け入れられやすいはずです。

 Dr.糖尿モヤシ教祖も白澤医師もMEC食の渡辺医師もうちと因縁のある宮崎の看護師GAGA(起業したんですってねーまあせいぜい頑張って)も向こうで一旗揚げればよいのです!もちろん糖尿主婦みさこさんもね。

 え?英語ができない?何言ってんのそんなもん何の障壁にもならないよ。日本語と英語ができる外国人が日本にはいっぱいいますから、街の英会話学校に(爆笑)。外貨(米ドル)も獲得できるし、何かあっても痛い思いをするのは(アホな)アメリカ人です。同様の理由でイギリスで行っても面白いでしょう。こんなこと書くのでさえ若干心は痛むので私は参入しませんが。



 それから最後に。UCCミルクコーヒーのタンパク質が(同種のそれと較べて)多いとは書きましたが、体作りに有利かどうかまでは断言できません。タンパク質と炭水化物の割合は絶妙ですしカロリー自体は割と低いですが筋肉は必要以上にはつかないし炭水化物は砂糖と乳糖が含まれているので牛乳が合わない人には向かない可能性がありますのであしからず。


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