【朗報?】あのバカは今 自称”糖質制限で18㎏やせた(1年半かけて)医者”

もう関係ないのだが
ブログランキングを見た



鴨葱 カモネギ ポケモン


 私がブログランキングを除名されてずいぶん時間が経つ。地味に効果はあったようで糖毒バカの目的はまあ達せられたということか、まあいいや。「どうせ自分はいないのだから」と長らく見ることもなかったが、偶然に覗きに行くと顔ぶれは結構変わっているなあ。更新してないブログって多いじゃん?

 弊ブログでもそれなりに話題にしたあのバカ、「自称18㎏の医者」は今何しとるんやろ?読むとカモ思うように体調がよくならない読者の質問にに答えていた、ぞんざいに。



「先生、いつもありがとうございます。 糖質制限を始めて一年になりました。 以前は結構頻繁に胃が悪くなっていたのですが糖質制限開始後はかなりよくなっていました。でも最近時々胃もたれ、胃痛がするようになり食べ方を気をつけないといけないなぁと思っていたのですが、ここに来て逆流性食道炎のような症状が出ています。 以前の先生の記事も参考にさせていただき、アミノ酸サプリも少しずつ摂取しています。糖質の食べ過ぎというのはあり得ないのでやはりたんぱく質不足かもしれません。私としては太りたいのでたんぱく質、脂質はしっかりとっているつもりなのですが…。

【後略】



「追加させていただきます。 糖質制限でたんぱく質や脂質をたっぷり食べても胃腸に負担がかかるばかりで上手く吸収できていない感じがあります。 先生は消化酵素サプリについてはどう思われますか? よかったらご意見お聞かせください。 お忙しいのに申し訳ございません。 急ぎませんのでお時間のある時によろしくお願いいたしますm(__)m」


コメントありがとうございます。

結論から言うと、脂質の摂り過ぎになっている

と考えられます。


どこに書いたか忘れましたが(笑)

タンパク質・脂質は、「基本的に」

食べすぎることはありません。

なぜなら、必要以上に摂ると

タンパク質の場合は気分が悪くなり

脂質の場合は下痢になるからです。


ヒトは、糖質以外の栄養は

必要量が自分で分かるようになっている

ということです。

糖質は、摂り過ぎる恐れがあるため

ある程度、糖質制限が必要ですが

タンパク質・脂質を気分が悪くなるほど摂る

必要はありません。

わたしが推奨しているのは、糖質0の食事ではなく

適度な(ゆるやかな)糖質制限です。


【中略】


さて、残念ですが、糖質制限で太ることはできません。

(標準体重の範囲には入ると思いますが・・・)

体脂肪を増やすには、糖質が必要ですし

筋肉量を増やすには、筋トレが必要です。


(糖質制限でも生活に必要な筋肉は維持されますが)

骨の太さは、遺伝(?)でしょうか。

また

太りたい、という気持ちはあるかもしれませんが

太らない体質の人もいるようです。

これはインスリンの放出量や感受性によるもの

と考えられます。

糖質制限で太れない、ということは

そこが、その人にとっての適正体重なのではないか

と考えられます。

http://toushituseigen-es.seesaa.net/article/449671171.html



 アッハハハハハ、相変わらずの対応やなぁ、もうどーでもいいってかぁ?自称18㎏の医者とレプチン、勉強不足にもほどがある(笑)でも取り上げた記事の引用行くで!



糖質制限をしていると、満腹になるまで

いくら食べても、まず太ることはありません。

1日に3,000kcal~4,000kcalの摂取を続けていても

体重の変動はなかった、という例はいくつもあります。

「ヒトは太らないようにできている 」http://toushituseigen-es.seesaa.net/article/431802182.html



 ってコイツ、昔書いてるんだけど。この自称18㎏、下痢しまくってんのか?なら「下痢でやせるダイエット」で宣伝せえよ(爆笑)?他にもあるよ。ラードケーキが糖質制限で増量し、しかもお医者さんに心配される(つまり筋肉ではなく脂肪で増量した)衝撃の結果があったし。でも個人ブログの上記事読めなくされちゃったからなあ、残念(「今日は●●を食べました」みたいな凡庸な記事よりもはるかに値打ちがあるんだけどな)。

 あとこのバカが”筋肉量を増やすには、筋トレが必要です”と書いてるが、その場合は糖質が必要不可欠です。強度の強い筋トレでないと筋肉つきませんから(それも、相当頑張っても年に数㎏程度)。残念だったね!

 情報源が書かれていない情報は少なくとも鵜呑みにしてはいけない(このバカ、ケトンハゲの一般書を持ち出してた。医者ならもっとまともなモン持ってこいや)。少し戻るけど4000kcalっていうけど高校生~成人男性の運動選手並だぞ(体重70㎏以上の)。白ご飯1㎏(約3合)で1680kcal、乾燥パスタ500gで1800kcalだぞ?糖質制限して4000kcal摂取するのは相当に難しい。これをどーやってやるのか?仮にバカボ山田の”バカボ”をこれで実践すると(糖質130g=520kcal)だから2500~3500kcalをタンパク質と脂質で摂取することになる。糖質制限は大した運動ができないのでまず無理ですわ。タンパク質&脂質で2500kcalって、まともな食事バランス(C:P+F=3:2)だと6000kcal(専業でラグビーやアメフトやってる人並)だよ?糖質制限で80㎏以上あるマッチョ(ウー)マン、見たことある(爆笑)?



行動する前に考えろ



 でもこの質問者もあかんわなぁ。まずはまともな医者に対面で聞けよ。というか、診療費払って医院に出向いてんのに何故そこで聞いてこない?この自称18㎏、医者かどうかさえ怪しいのに。

 糖質よりも脂質の方が消化が遅いってことさえ知ってたらまた違ったんだろうなあ(別に難しい知識でもないが)。糖質制限なんざ内臓の弱い奴は向かないの(仮に向いていたとしてもやらんに越したことはないけど)。こういうおっちょこちょいが糖質制限に手え出すんやろなあ。「思い当たる節」があったんかもしれんけどよく読んだら「ん?」と思うことだってたくさんあるだろうに。例えば、



 これは、わたしの個人的な考えですが

できるだけ自然に近い食材を取り入れること

最も簡単に健康を維持できる方法

だと考えているからです。

【中略】


日本抗加齢医学会などで、よくお見かけする先生の中には

実年齢よりも明らかに10歳以上若く見える方もいますが

そういう方に話を伺うと、十中八九、水素水を飲んでいます。

それと、ビタミンCを一日1000mg~2000mgという感じです。


もちろん、食生活に気を遣う(肌のきれいな人は肉好きで

脂質をしっかり摂る人が多いです)というのが大前提で

水素水だけが原因ではない、と思いますが

わたしが聞いた限りでは、そうでした。

http://toushituseigen-es.seesaa.net/article/433406934.html



 とかね。柿100gのビタミンC70mg(1個あたり200gはある)。ビタミンCを果物なし(糖質制限だからね)で摂取するなんて、ハッキリ言ってサプリメント大量摂取以外じゃ無理だよね?これ、自然に近いか?水素水(爆笑)といい、思い付きを並べてるなあ。こんなん言うてる時点で「この医者、なんか変」って気づかなあかんで。自称18㎏、テメェのクソ下らねー考えなんざどーだっていいんだよ。テメェは単なるフードファディズム、それ以外の何モンでもねぇ!



フルーツ ビタミンC 柿
キウイは見切り品の方が
熟してるから美味い(苦笑)!


こっからが朗報
こいつのブログは
現在どうなってる?



 はい、こいつのブログは現在5ヶ月くらい更新がない(最終更新:2017/5/7)。もうじき半年になるかな。人気ブログランキングを見ても下の方に低迷してたんですわ。何ヶ月も更新がなけりゃそうなるか・・・儲からないからやめたんだろうか?基本的にテキトーなこと書いてるので(それなりの教育を受けた者なら出典を明記するが、それをしていない)ネタ切れってのはないと思うけど。まあ理由はどうあれ何よりやな。あのアホの観察がこれで最後になれば私としても批判した甲斐があったというもの。更新頻度は確かに減ったけど、弊ブログはできる限り頑張りますから応援ヨロシク!



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遅ればせながら補足説明 脳卒中と動物性タンパク質と脂質

書きたいことは多いのに
なぜか筆が動かない
嗚呼、困った困った



 結構書きたいこと、書かなきゃいけないことがあるのになぜか筆(いや、指か)が動かない!ずいぶん筆不精になっちまったなあ、反省。でも必ず書くので物好きな弊ブログ愛読者の皆さん、応援よろしく!


 少し前に取り上げた近藤誠氏の記事で「?」と感じたことがあったのでそれを遅ればせながら書きました。



”一般的に体重が減るとコレステロールや中性脂肪の値も下がりますが、特に前者は細胞を包む細胞膜の原料などになる重要成分です。つまり、必要以上に体重を落とした場合、細胞膜の強度もそれだけ脆弱になっていく。糖質制限ダイエットでがんや心血管疾患による死亡が増えたのも、細胞膜の強度が落ちてがん細胞の増殖を許したり、血管を形成する細胞が脆くなったりしたため、と考えることには妥当性があります

”【前略】それでもがんや心血管疾患による死亡が増えたのは、今説明した理由によるものと考えられますが、より広い視点に立てば、栄養不足が体の抵抗力を弱めた結果ということもできるでしょう。事実、第二次世界大戦前、『人生50年』などと言われていた日本が、今日、世界トップクラスの長寿国になりえたのも、極悪だった栄養状態が劇的に改善されて、日本人の体の抵抗力が一気に増していったからなのです”

「サンデー毎日」2017.10.01 21P


死因ベスト3 脳血管疾患 心疾患


 私は結構誤字が多いな、申し訳ない。上記引用の文章、上の段落と下の段落のつじつまが合わないので変だ。脳血管疾患の死因数の順位が落ちていることを理由にしたのですが、それの補強をさらに。あまり糖質制限とは関係ないかもしれないが近藤氏が糖質制限を話題にしていたので取り上げる。「主張が同じ≒味方」と必ずしも考えねえんですよあたしゃあ不器用なモンで。だから人気あらへんのかなぁ(苦笑)。



脳卒中
(脳梗塞/脳内出血)って
こんな病気



 まずは脳卒中(脳血管疾患って大体これ)の説明から。当記事に関連があるところのみを書き抜いているのと適宜に改行しているので興味がある方は『南山堂 医学大辞典』を読んでや。


脳卒中 のうそっちゅう [英cerebral apollexy 独zerebrale Apoplexie 仏apoplexie cerebrale ラapoplexia cerebri]


【前略】



脳卒中とは脳血管が詰まり、または破れて出血して、脳に酸素や栄養を供給できなくなったり、脳が破壊されたりした病気の総称で、脳血管障害ともいわれる。脳卒中の分類として、脳の血管が詰まる脳梗塞cerebral infarctionと頭蓋内出血intracranial hemorrhageがある。


脳梗塞には3つのタイプがあり、高血圧、加齢などが原因で脳の深い部分に直径1.5㎝以下の大きさで、細い血管が詰まって起こるラクナ梗塞lacunar infarctionと、糖尿病、脂質異常症、高血圧などが原因で脳動脈、頸動脈などの太い血管に動脈硬化が起こり血管が詰まるアテローム血栓性梗塞atherothrombotic infarction、そして心房細動や心臓弁膜症が原因で心臓に生じた血栓が流れて脳の血管が詰まる心原性脳塞栓症cardiogenic cerebral embolismなどがある。頭蓋内出血を起こすものに脳出血cerebral hemorrhageとクモ膜下出血subarachnoid hemorrhageがある。脳出血は高血圧や加齢のために血管壁に変性が起こり、傷害を受けたところが破れて出血を起こすもので、クモ膜下出血は脳を覆っているクモ膜と軟膜の間のクモ膜下腔に脳動脈瘤の破裂や脳動静脈奇形の破裂により血液が広がるもので、激しい頭痛を示す。脳卒中の危険因子としてとくに重要なのは、脳梗塞では高血圧、糖尿病、脂質異常症、加齢で、心原性脳塞栓症では心房細動である。

【後略】



『南山堂医学大辞典』(20版)P1902



 私自身も深く考えてなかったけど、脳梗塞は脳卒中の一種類なのか。知識の確認ってのはやっとかんとアカンなあ。



奥田昌子医師の
新書にも脳出血の
言及があるで



日本人の体質 講談社ブルーバックス 糖質制限


 以前も紹介した奥田医師の欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」も脳出血について言及があったので紹介します。



【前略】東北地方、とくに秋田県は脳出血による死亡率が高く、長年にわたって対策を進めてきました。そのため膨大な研究データの蓄積があります。1950年代の初めには、高血圧患者さんの割合が秋田県の農村は60%にのぼり、これとは対照的に、脳出血が少なかった岩手県の漁村では20%と報告されていました。その差、なんと3倍です。


 この二つの地域を比較したところ、冬になると厳しく冷え込むのは同じでも、生活習慣に大きな違いがあることがわかりました。脳出血が多い農村の人は、冬は雪に閉ざされて新鮮な野菜や魚が手に入らないので、塩味の強い漬物や干し魚を食べていました。米どころであったことから、どぶろく作りが盛んで、屋内で酒を酌み交わしながら静かに春を待つのが常でした。その一方、脳出血が少ない漁村の人たちは、海藻や野菜、そして新鮮な魚を多く食べる一方で、米が不足しがちだったためにあまり飲酒をせず、冬も漁に出て体を動かしていたのです。


 新鮮な魚は質の良い動物性蛋白質を含んでいます。蛋白質は血管を丈夫にしますし、動物性蛋白質に多く含まれる含硫アミノ酸という成分は、交感神経の興奮をしずめて血圧を下げる働きがあります。そのため秋田県全域で、減塩指導とともに、魚や肉に含まれる動物性蛋白質の摂取を進め、必要に応じて血圧を下げる薬を使用したところ、脳出血による死亡が激減しました。


『欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」』P88~89



 秋田の田舎の場合、塩分過多・酒の飲み過ぎ(これらによる高血圧)・良質なタンパク質の不足・運動不足(雪かきくらいはするかもしれんが)が原因の脳出血ということになる。ということはラクナ梗塞か脳出血だろうな。



「和食はヘルシー!」
いや、それがそうでも
あらへんのよ(笑)



 少し前に巷で「和食はヘルシー!」とか言われてたらしいけど、アレいいのかな?日本の食事がヘルシー(健康的?)になったのは戦後からなんだけどなあ。奥田医師の続きをやるで!



 100年前の日本人が摂取する蛋白質は95%が植物性で、動物性蛋白質はほとんど取っていませんでした。しかし戦後に入ってきた米国の食文化の影響もあって、動物性蛋白質の摂取が急速に増え、その一方で植物性蛋白質の摂取が減少しました。その結果、1980年ごろから動物性と植物性の摂取量がほぼ同じ状態が続いています。脳出血の発症率はぐんぐん下がり、この時期以降、日本は長寿世界一になりました。


 蛋白質だけではありません。脂肪には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸が含まれています。その比率は食品によって違い、肉の脂肪はおおむね飽和脂肪酸が多く、魚の脂肪はたいてい不飽和脂肪酸が多くなっています。(略)日本人を対象とするコホート研究から、飽和脂肪酸を多く摂取する人ほど、日本人に多いタイプの脳出血と脳梗塞の発症率が下がることが示されました。飽和脂肪酸に血管を丈夫にする作用があるからではないかと考えられています。


 ただし、動物性食品の摂取を増やすのは危険と紙一重です。とくに肉は脂肪の摂り過ぎにつながりやすく、糖尿病、心筋梗塞、他のタイプの脳梗塞、そして一部のがんの発症率が上がります。動物性食品の摂取は、これ以上増やさないほうが良いでしょう。


同書P89~91



 引用中の”他のタイプの脳梗塞”、前後から考えてアテローム血栓性梗塞atherothrombotic infarctionのことでしょう。これからわかるのは「長生きしたけりゃ肉は食べるなちゃんとそこそこ食っとけ!」ってこと。いかにして飽和脂肪酸を摂り過ぎずにタンパク質を摂るのか、それが大事やな(一応奥田医師にも弓を引いておきます)。しかしアレですなぁ。年寄りには(いや、誰でもやけど)絶対にMad・Excentric・Crazy、略してMEC食なんかやらせちゃいけませんな(爆笑)!前の記事にも載せましたが日本の人の栄養摂取量の移り変わりを表にしたのでどうぞ読んで!



日本人栄養摂取推移 

動物性たんぱく質 動物性脂質

つくづく思うけど私
よくこんなしんどいこと
やってるなあ


 それではそろそろ〆を。「サンデー毎日」の記事の近藤氏の主張「栄養不足でがんなり心血管疾患が増えた」はあまり的を射てはいないな、むしろ栄養(飽和脂肪酸)過多と運動不足が原因だろうにと感じたので書きました。知名度の差はいかんともしがたいのですが(苦笑)近藤氏のファンが真に受ける前に読んでくれたらありがたいなあ。




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【悲報】「DIME」が特集でライザップの記事風広告 それでいいのか小学館、編集も読者も三流やぞ

編集者は高学歴、
だが高学歴≒高学力
とは限らない



 そのうち取り上げるつもりでいたけど、命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 健康本を巡る出版関係者の思いというネット記事があった。そこで「編集者は高学歴」と言われていた。実際のところ大卒じゃないと入社試験も受けられないのだが、高学歴≒高学力かと問われたら「さあ?」と答えるかな。というのは


 ・私立大学出身者が結構多い。私大は一般入試でも受験教科が最大で3つしかない。また付属校からの進学やAO入試がある。そのため文系学部の場合数学や理科がまるでダメ、という学生や卒業生がまんまといる。

 ・保健体育や家庭科などの受験に関係ない教科は適当にやっている場合がある。

 ・上記の理由に該当しなくても、やらないものは忘れていく。



 あくまで私的な感覚ではありますが学力は国立教育大学≧有名私立大学。



 よく雑誌や書籍で「なんでそんな奴に聞くんだよ」というのがちょくちょくありますが、あれは出来の悪い編集者のリスクヘッジなんでしょうか?付和雷同すれば今の悪くない待遇を守れるのだろうが、そういう本は面白くない。4~5年前は”二刀流”大谷翔平投手にネガティブな報道が多かったもんなぁ。それが「4番ピッチャー大谷」だよ?まあ惰性で生きるボンクラに非凡を理解せよ、と言うほうが野暮か(爆笑)。





「DIME」がライザップを
特集?あんなモンは
広告だバカヤロ



ライザップ リバウンド 

ライザップに行っても
2ヶ月でこんな体には
まずなれません


 では本題に入ります。「DIME」(世襲出版社小学館)11月号がライザップコーポレーションの特集を組んでいました(「RIZAPの真実」)。糖質制限ダイエットジムが大当たりしたのでゴルフに英語と多角経営に乗り出したライザップ。基本的には(ライザップにとって)都合の悪いことは書いてませんでした。中嶋よしふみサンとかいうファイナンシャルプランナーがこの会社の躍進の理由を「RIZAP流ビジネスが成功するワケ」で説明していました、こんな風に。



 ”「ライザップはオーダーメイドの仕立て屋のような業態でモノとサービスのバランスを従来の業態から大きく変えた”新しい商品”です。『モノ』に偏っていたフィットネスジムを思い切り『サービス』へシフトした結果、内容からコスト構造まで全く異なる商品となっています」”

同号041P


 あんねぇ、中嶋サン。そんなワケないでしょ。あんなん単に

銭持ってる情弱を
カモッただけじゃん(爆笑)。








 いい例はダルビッシュ有選手を唖然とさせたボトル入りプロテイン(5g/500ml)。あれなら牛乳200mlでも飲んだほうがいいのに。他にも1kg3万円以上するプロテインとかね。これは昔書いているんですが



経験者鼎談 こいつら
21世紀の市場で
生き残れるのか?



 どうやって探してきたのか分かりませんが、ライザップ経験者3人が鼎談しています。題して”ライザップ体験者3人の「コミット座談会」”。



ライザップ 体験者 リバウンド
ヒロアキさん命がけだからかな?
将来が不安だけど・・・


 出席者のうち2人が元の木阿弥、というのが大変楽しいですね(爆笑)。ミツオさんとアカリさんは地味に地道に身体を作り知識を蓄えていったほうがよかったんじゃないスか?まあ誰でもそうしたほうがいいんだけど。



ヒロアキ トレーナーに糖質制限を穏やかに戻す方法を聞いたから。ステーキやサラダチキンを食べたほうがいいなど、丁寧に教えてくれました。

ミツオ 私はセーブできなかった。飲みの後にラーメン大盛りとか、夜中にプリンとか食べていました。

アカリ 同じく。やってみて感じたのは、ライザップのキモは糖質制限に尽きるということ。3食トレーナーがチェックしてくれますからね。

ミツオ あれはつらかったな。頭がボーっとして、仕事のミスを連発。取引先で自分のバッグを置き忘れたこともありましたね。

同号P045



 なんかミツオさんがプロボクサーの少年(CV:あおい輝彦)に殴られて鼻からラーメンを出してる絵が頭に浮かんできました(爆笑)。




今の人に分かるのか?
このブログ若い人
あんまり読まないけど(苦笑)


 このミツオさん、他人事ながらかなり心配です。少なくともこの続きを読んで私はそう感じました。



編集部 ライザップの利点とは?

ミツオ 値段が適正なことかな。トレーナーのプライベートトレーニングで1回50分が約2万円というのは高くない。

【中略】


ミツオ あとは”お任せ”にできることもいいよね。以前、通っていたジムでは、サプリメントをドラッグストアに自分で買いに行くのが面倒でした。ライザップはジムですべてが揃う。全部で50万円くらい払ったけれど、時間がない私にはよかった。

ヒロアキ 僕はお金がないので、トレーナーが指定するサプリメントを自分で探して安く買いました。

アカリ 私も同じです。

同号P045



 ミツオさん、昔は他のジムにも通ってたのか。会社経営で他の事まで気が回らないのかもしれへんけど、こんなんやったら彼はどんなジムに通っても上手くいかへんやろなぁ(笑)。人任せにしちゃいけないところまで人任せにしたから体重・体型コントロールの実力が身につかず30万+50万+α円と費やした時間は無駄になってしまった。



経験談その2
羽田圭介の感想



 作家の羽田圭介氏もまたライザップ経験者ということでインタビューを受けている(「作家・羽田圭介 RIZAPの壮絶2か月体験記」)。氏によるとかつては自宅で筋トレや自炊をしてはいたが2015年7月の芥川賞受賞後TVに出演するようになり弁当(ロケ弁)を食べているうちに太ったそうで。『月間BOSS臨時増刊号一冊まるごとライザップ』(経営塾)の企画でライザップに挑戦。そのインタビューではこう語っている(抜粋ですが)。



羽田圭介 糖質制限 リバウンド
3㎏減少ってことは・・・


 ”始めてからわかったのですが、痩せるためには運動よりも、食事が重要だということ。糖質制限のつらさは予想がついていたのですが、シビアにやってみると大変でした。プログラムがスタートしてから、スーパーでとりあえず、ナッツ、豆腐、赤身肉などを買い、他にはスモークタンなど一通り買いました。やがて鶏肉と牛肉、ブロッコリーなどと食べるものも絞っていきました”

同号P031




 ふーんなるほどね。ボディメイク終了から1年経った羽田氏の現在の身体はどうなったか?


”どうだろう……。まず自分の意思であそこまでの糖質制限を続けるのは難しかったです。反動でカルボナーラを一気にパスタ3束分で食べたり、炭水化物を摂取しまくりました。そうしたら、2か月くらいで元の体重に。ライザップには糖質制限をゆっくり戻すというプログラムもあるけれど、そこに追加でお金を払うというのもなと私は思いました”
同号P031



 糖質抜きってのは短期間で体重を落とすにはいいけれど中長期的には向かない。イスラエルの実験でも糖質制限は脱落者がもっとも多かったですからね(4P目)、バカボ山田はひた隠しにしてますけど(爆笑)。最後に多角経営に向かっているライザップのビジネスについて羽田氏に意見を求めるとこう答えた。



【前略】

いろいろなことが無料でできる時代に、高額を払うことでモチベーションを上げる。ある意味、この時代において必然的に現われたサービス。人々から受け入れられるのも当然だと思います”
同号P031



 うーんそうかなぁ、世間にはライザップよりも低価格かつ高品質なサービスが普通にあるんだけど・・・まあグータラな情弱にはあの程度でいいのかもしれん(難しすぎたら逃げていくし)。でも座談会といいこの羽田氏のインタビューといい「この特集を真に受けるな、過信するな!」というメッセージと取れなくもありません。果たして「DIME」編集部員の真意はいかに。あ、そうそう。羽田氏は体重が3㎏減少したが今思えばあれは単に糖質制限やって水が抜けただけ。つまりは無駄な骨折りだったわけだ。



 お約束と言えばそれまでだけど企画で「DIME」編集部員の1人がライザップに体験入会しているが、もう少し捻りが欲しいなあ。ライザップ側に内緒でインピーダンスより精度の高い方法で体脂肪率や体力を測定しておくとか、1日の総摂取カロリー量をずっと控えておくとか。日本の中学高校を卒業していたならスポーツテストとかは知っていると思うけど。



握力計 スポーツテスト




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近藤誠氏は「サンデー毎日」でこんなこと言ってました、まあ近藤誠だからな

近藤”がんもどき”誠
「サンデー毎日」で
絶賛営業中



 お久しぶりでございます。すっかり秋めいて果物が美味しくなりましたね。「カ、果糖ガー!」とか言ってフルーツ食べれない糖毒バカの皆さん可哀想(爆笑)。それはさておき今から「サンデー毎日」2017年10月1日号にデッカク特集された「発掘スクープ!近藤誠医師が警告!糖質制限ダイエットで死亡率2割上昇衝撃データ やり過ぎは危険!」について何だかんだ書きます。内容としては「まあ基本的に門外漢だからな」というものでしたが。インタビュアーはジャーナリストの森省歩氏。なお近藤氏は『あなたが知っている健康常識では早死にする!』(徳間書店)を出版する予定だとか。なんだ、営業かよ(笑)。なお引用ですがに特に記載がなければ同誌同号からのものです。



2010年に発表された
大規模コホート研究



 近藤氏は2010年にハーバード大学等の研究チームが20年以上かけて追跡調査した研究を持ち出してきた(Ann Intern Med 2010 153:289 。弊ブログでも何度か取り上げたかな)。近藤氏の主張をまとめるとこうなる。


 糖毒バカで儲けている商売人は糖質制限を是とする証拠として挙げてきたデータの対象はBMIが30を超えるようなアメリカンサイズの大デブだったり糖質制限の程度が弱い連中だったりして明確な根拠を欠いていた。しかしこの研究だとBMIが男性25~26、女性24前後とそこまで太ってないフツーの人たちを対象にしている上糖質制限の程度も細かく分けているから精度が高そう。


 まあこんな感じかな。記事中に「糖質制限ダイエットと死亡率」という表を掲載していたので大体自作してみました、下のコレです。



近藤誠 糖質制限


”上昇の仕方にバラツキはあるものの、男性の場合、糖質を制限すればするほど死亡率が上昇し、ダイエットを最も強めに行っているグループの死亡率は約2割も高くなっています。【中略】推奨派が自分たちに都合の悪いこれらの数字を黙殺してきたのは大問題です”


P19



門外漢の悲しさか
とんちんかんな主張も
している



 しかし評価できそうなのはここまで。その後の主張はかなり変。「やっぱりしょせんは近藤誠、ようわかってへん」と訝ってしまう。まあこの人は”敵を作ってそれを叩いて”頭の悪い人たちの支持を得てきたからなあ。



”「ただし、かく言う僕も、例えばBMIが30を超えるような太りすぎの人たちが体重を減らす目的で糖質制限を行うことには一定の合理性がある、と考えています。しかし、日本人には、米国人によくみられるビア樽のような超肥満者は多くありません。にもかかわらず、医学的に体重を減らす必要のない多くの日本人が糖質制限ダイエットに走っているという危険な現実があるのです」”


”「特定健診では、腹囲が男性で85センチ以上、女性で90センチ以上の場合、肥満と判定されます。また、腹囲の測定で肥満に該当しない場合であっても、BMIが25以上であれば肥満と判定されてしまうのです。いずれも日本肥満学会が定めた基準ですが、腹囲については完全に根拠不明です。そもそも、男性よりも小柄な女性の腹囲基準が男性のそれを上回ることからして不合理です。【後略】」”


” つまり、適正体重と信じられているBMI22は、医学的に言えば「実は痩せすぎ」だったのだ。


19~20P




 ね、わかってないでしょ?BMIは「一応の目安」。はっきり言うとそれが筋肉か脂肪かまではわからない。例えば今季から横浜F・マリノスの10番になった”ハマのメッシ(※川崎出身)”斎藤学選手は169cm/68kgなのでBMI23.8(四捨五入)。じゃあBMI22~24程度の日本人男性は皆斎藤選手みたいな身体しとるんか?まあそんなことあらへんわな、街中歩きゃ一発でわかる(爆笑)。




 また日本人男性は「糖尿病を発症しやすい」という特徴がある。弊ブログでも紹介した奥田昌子医師に登場してもらおう。


” ところが驚いたことに、欧米白人はどんなに肥満しても内臓脂肪があまりつきません。大部分が皮下脂肪です。この原因は完全には解明されていないものの、脂肪を皮下脂肪として蓄えることができないと、行き場を失った脂肪が内臓脂肪になると考えられています。伝統的に脂肪を大量に摂取してきた欧米人と異なり、脂肪の少ない食生活を続けてきたアジア人は皮下脂肪をためる能力が発達しておらず、内臓脂肪の形で蓄積してしまう可能性があります。長い年月のうちに、食生活に合わせて遺伝的素因が変化したということです。”


(『欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」』p66)




 いかがですかな?体重やBMIが多かろうが少なかろうが日本人男性は内臓脂肪が多すぎれば危ないことになります、医学的にどうかは知らんけど。どうせなので過去の記事も読んでやってください、面白いモンもありますから(笑)。



官公庁の資料くらい
目通しとけよ
タダやのに(苦笑)



 さらに続けよう。インタビュアー森氏は”糖質制限を含めて必要以上のダイエットが死亡率を上昇させた原因はどこにあるのか”と尋ねるが、近藤氏は大規模コホート研究も大規模住民調査も脂肪率上昇の理由については述べていないと前置きした上で”医学的に推理することはできます”とヘッポコな推理を始める。



”一般的に体重が減るとコレステロールや中性脂肪の値も下がりますが、特に前者は細胞を包む細胞膜の原料などになる重要成分です。つまり、必要以上に体重を落とした場合、細胞膜の強度もそれだけ脆弱になっていく。糖質制限ダイエットでがんや心血管疾患による死亡が増えたのも、細胞膜の強度が落ちてがん細胞の増殖を許したり、血管を形成する細胞が脆くなったりしたため、と考えることには妥当性があります


”【前略】それでもがんや心血管疾患による死亡が増えたのは、今説明した理由によるものと考えられますが、より広い視点に立てば、栄養不足が体の抵抗力を弱めた結果ということもできるでしょう。事実、第二次世界大戦前、『人生50年』などと言われていた日本が、今日、世界トップクラスの長寿国になりえたのも、極悪だった栄養状態が劇的に改善されて、日本人の体の抵抗力が一気に増していったからなのです”


21P




 糖質制限ってのは「主に糖質を制限することによって行うカロリー制限」。バカボ山田に騙されてる奴、このサイト読んでたら三回繰り返し声に出せ!なので確かに糖質(炭水化物)量は減りおそらくは総カロリーも減るが(減らないかもしれないが、その際は体重はまず減らない)、摂取する脂質とタンパク質の総量が減るかどうかはわからない。たとえば、こんな風に。



低糖質 高脂肪


 なので脂質やタンパク質の摂取量が増えた場合、細胞膜や血管の強度を心配する必要はなさそうだ。現にそーいったのは減ってるしね。


 日本人の死因を多い順にランク付け(3位まで)したものをまとめてみたのだけれど、近藤氏の主張とは裏腹に悪性新生物(平たく言えばガン)と心疾患は着々とランクを上げて90年代から今日まで金メダル銀メダル。一方脳血管疾患はだんだんと順位を落としていった。まあ順位ってあくまでも相対評価なのだけど。


死因ベスト3 脳血管疾患 心疾患


 脳血管疾患も昔多かったのは脳卒中(脳出血)。これはタンパク質摂取量の少なさ(血管が弱くて切れやすい)・塩分摂取量の多さ・酒の飲み過ぎ(血圧が高い)が主な原因なのだが、次の表見たらなぜ減ったかわかるよね?


日本人栄養摂取推移 
動物性たんぱく質 動物性脂質
『女子栄養大学食品成分表(資料編)2016年版』
を使って作成しました
これ、戦後から書いてくれてる


 動物性タンパク質はアミノ酸スコア100だからその摂取量が増えれば当然の如く血管も強くなるワケよ。また戦後冷蔵・冷凍庫の普及や色々な調味料・調理法が広まって味付けや保存をかつてほど塩分に依存しなくて済むようになったため塩分摂取量が減った。酒についてはよーわからんが、脳卒中が減ったのはそれだろう。さらに言えば医療や公衆衛生のレベルが上がりかつそれに大多数の人々がアクセスできるようになったこともある(いかに医療レベルが高くても高嶺の花なら意味ねー)。90年以降も脳血管疾患は健闘してはいるがこれは心筋梗塞と同じ動脈硬化由来の脳梗塞がエースになっているかもしれない。現に動物性タンパク質と動物性脂質の増加は大体比例してるしね。そしてそうだとすれば脳卒中は順位以上に少ないことになる。近藤氏の”栄養不足が体の抵抗力を弱めた”とは的外れとしか思えんのですわ。がんはともかく心血管疾患は”(脂質異常症や動脈硬化を招くほどの)栄養過多”でしょうし、また「運動不足」も重要な要素でしょう(摂取総カロリー自体は大して変わってないので生活習慣病が増えたのは運動不足に答えを求めてもいいはず)。理由なんてモンは的さえ射ていればいくつあってもいいんだから。



 名前だけは売れちゃったので近藤氏には「本職をやれ、サイドビズやるならそれなりに勉強しろ」、「サンデー毎日」編集部には「もうちょっと人選をちゃんとやれ」と言っときます。近藤氏が”本職”に打ち込むことはあまり嬉しくないのですが。あと近藤氏は記事のシメで


”【前略】いずれにせよ、大規模コホート研究によって糖質制限ダイエットに脂肪率を上昇させる危険があるとする確実な反証が示された以上、これを推奨してきた専門家らには今回の反証をさらに覆す証拠の提示、すなわち挙証責任があります。仮にそれができないのであれば、ただちに推奨をやめるべきでしょう”


P21




 と言っていますが、多分「高血糖の記憶ガー!」とかワケの分からん妄言言って逃げますよ(爆笑)。やはりここはひとつ誌上でDr.糖尿モヤシ教祖やバカボ山田やココナッツ白澤やケトンハゲとかと対決して欲しいものです。おっと吉村祐美氏も忘れちゃいけない。

 最後に書いておくと後半分はアレだけれど、それをもって「近藤氏の主張はみんなデタラメ」と解釈しないように。まずは読んでそれからめいめいに考えてください。でもまあ「桐山ショック」の頃と較べればまだマシな方か。2010年の研究なのだから2016年2月に出してもよかったのにね。




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