【朗報】1型糖尿病アスリート記事、「サンデー毎日」に何があった?いや嬉しいんですが

随分前の記事でスマン
でも読んでほしいから
ぜひ書かせて!



1型糖尿病 ノボノルディスク 杉山新
Dr.糖尿モヤシ教祖って漢方だったよね?
「おかしい医者」と思われた(笑)?


 お久しぶりでございます。1ヶ月以上前の週刊誌にビックリした。「サンデー毎日」2017年10月8日号に「”1型糖尿病アスリート”という人生」(中西庸記者)という記事が載ったのだ!どういう風の吹き回しだ、毎日新聞出版?



” 「1型糖尿病」という病をご存じだろうか。暴飲暴食やストレスなどの生活習慣の乱れで起こるもの(2型)と違い、健康体にも突然発症することがある糖尿病だ。

 「膵臓のβ細胞が壊れる、自己免疫疾患です。体内の血糖値を制御するインスリンが出なくなって高血糖となり、血管や神経がダメージを受け、命の危険にさらされます」(大橋琢也・IMSグループ高島平中央総合病院糖尿病・内分泌・代謝内科医長)

 原因は不明で、根治の方法も未確立。患者は体内にインスリンを補う注射を日に3~4回、一生打ち続けていくことになる。

【中略】


 1型患者にとって、一定の運動は体力増強や血糖値低下に有益と奨励されているが、強度の高い運動を続けると血糖値の制御が難しくなる。低血糖状態になれば、運動機能が低下したり、意識を失う危険もある。

 そうした困難を背負いながらも、スポーツに夢を懸けたアスリートたちの生き様を、知ってほしい。

「サンデー毎日」2017年10月8日号P158



登場するのはこの4人



 岩田稔(阪神タイガース):大阪桐蔭高校2年生時に発症。某実業団から内定取り消しの憂き目に遭うも関西大学から阪神タイガース(自由競争枠)で入団。08年には先発で2ケタ勝利を記録し翌年のWBCに選出される。チーム事情もあったろうけど、今年のCSで先発してるところ見たかったなあ(2戦目はイヤだけど)・・・。

 杉山新(元ヴァンフォーレ甲府):J1・J2合計333試合出場、16年に渡ってボールを追いかけ続けた。1999年に柏レイソルでプロデヴュー、2003年11月(契約更改直前!)に発症。一度戦力外になるも担当医の応援を受けて練習生→再契約。当時のヴァンフォーレはとにかくよく走るサッカーだったのであれについて行けてたってのが凄い!

 現在はナチョ・フェルナンデス1型糖尿病ながらもレアル・マドリー所属。化物だ・・・)選手のところに日本の1型糖尿病のサッカー少年を連れていく目標があるそうです。

杉山新氏公式ブログ


 大村詠一(エアロビック):小学2年生で発症。病気の理解が今ほど(今でも?)なかった時代だったため偏見の目にさらされることになったが、4歳から始めたエアロビック(競技エアロビクス)は続けた。14~17歳の部で世界一に二度、国内一般では優勝二度ととても病人とは思えない(笑)。日本の1型糖尿病アスリートのパイオニア的存在。

 フィル・サザーランド(自転車競技):1型糖尿病選手のみで構成される(!)プロサイクルチームチーム ノボノルディスク(←日本語サイト。英語版はthis)の設立者兼CEO。彼自身も生後7ヶ月で1型と診断され食事や注射とともに生きていたが12歳の時に自転車競技に出会い、スポーツを通じて体調をコントロールできるようになる。「1型患者による自転車チームの設立」という一見無茶なことを思いついたのは大学時代に自転車に取り組むも前向きになれない1型患者のサポートをした経験から。07年には米国横断レースで優勝、製薬会社「ノボ・ノルディスク」(デンマーク)のスポンサードも受けている。いい意味でありえんよ、コレ。



この記事のメッセージは
正しい知識の大切さ



 人のことは言えないがひねくれ者はここまで読んでこう思ったかもしれない。彼らが成功したのは充分な才能と環境に恵まれ、それに見合った努力を続けたから。それと同時に1型糖尿病患者だったけれど・・・。実際プロ野球・プロサッカー選手どころか大学や実業団の推薦を取るのだって難しい。でもこれは目標が巨大だから。目標が身の丈に合った規模ならそれなりの努力で何とかなりそうじゃない?実際大村氏やサザーランド氏の出発点はQOL(生活の質)の向上だったのだから。



「つらいときも、体を動かすと気分が晴れた。有酸素運動と無酸素運動の両方の要素があるので血糖値の管理は大変でしたが、病気と生きていく中で、僕にはとても大事なものでした

同号P160、大村氏のコメント


「きっかけは、『自転車に乗って血糖値をコントロールできればお菓子が食べられる』という、子供らしいものでした。でも、自転車に乗ることで、みんなと同じものが食べられ、身体の調子も自分で把握で来るようになり、生まれて初めて『自由』を感じられたのです」

同号P161、サザーランド氏のコメント


 前出・大橋医師も、「病気の知識を正確に持つことが重要。適切な治療を続ければ、スポーツに限らず、妊娠や出産なども含め、普通の人と何も変わらない生活を送れます」と保証する。

同号P161



 運動選手を目指すかどうかはさておき、正しい知識の元に行動すればちゃんと結果は出る。小さな努力を重ねていくうちに強くなっていた、ということだろう。1型糖尿病発症自体は「運が悪かった」だけなので気に病むことはない。おかしなものに足元を見られないためにも。



 病気の知識は1型患者とその家族だけが必要なわけではない。例えば岩田投手の内定を取り消した某実業団。様々な理由はあったろうが会社名がバレたらイメージダウンは必至である(爆笑)!!岩田投手が成功した現在、気が気じゃないやろなぁ。一方大阪桐蔭高校は西谷浩一監督が1型糖尿病について勉強して岩田投手の負担を軽くするなど動いた。結果としてではあるが桐蔭のイメージは良くなったわけだ。私も桐蔭が好きになったし、横浜の桐蔭(系列校ではない)より好きだ(笑)。情けは人の為ならず」ならぬ「知識は人の為ならず」かな?



 しかし大村氏の記事部分を読み返すと、ビル・ガリクソン氏(1型糖尿病の元大リーガー。日米通算183勝!)のことをみんな忘れちゃってるのねぇ・・・なんか寂しいな。



 おっといけない、弊ブログはアンチ糖質制限の旗手みたいなモンだったので何か書かないといけませんね。う~ん・・・そういや昔、1型糖尿病患者にスーパー糖質制限やらせて京大病院に担ぎこませたドアホがどっかにいませんでしたか(爆笑)?まあいいや。ヘッポコ個人ブログで「糖質制限で筋肉ガー!」とか言ってるおバカさん、一回SASUKEでも出てくれたらいいのに(笑)。


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